真夏のツーリングで汗をたくさんかいて、ヘルメットの内装がその汗をしっかり吸ってくれてべちょべちょ。
休憩の後にヘルメットを被るのが本当に嫌になる・・・そんな経験バイク乗りなら一度はありますよね。
その嫌な体験を無くしてくれる超アイテムが・・・夏用フェイスマスクです!
メッシュジャケットやら冷感インナーやらはもはや定番商品で当たり前の用に普及していますが、「見逃し度マックス」とも言えるのがまさにこのフェイスマスクです。
今回はそのフェイスマスクに焦点を当てて魅力を伝えたらなと思います!
メッシュジャケット、冷感インナーに次いで絶対におすすめできる夏用バイク用品!
夏用フェイスマスクは、さらさらとした薄い生地で吸水速乾機能を持ったフェイスマスクです。
頬下だけのものもありますが、断然おすすめすのは「フル」フェイスマスクタイプですね。
「ヘルメット内の汗のべたつきともうおさらば!休憩後にヘルメット被るのなんて全然問題無し!次のライディングが楽しみ~~~!!」にしてくれるようなそんなバイク用品です笑。
いくつかのメーカーが出ていますが、私はRSタイチのクールライドフルフェイスマスクを所持しています。
価格はだいたい3,000円ぐらいですね。
洗濯してもすぐ乾くのでとりあえず一つ持っておけば問題無いと思います!
ヘルメット内の汗のべたつきともうおさらば
フェイスマスクですが、薄い生地なのに本当に汗をよく吸ってくれます。
というのも、だいたいの商品が効果的に吸水できるように素材の断面積を工夫しているからです。
このため、ヘルメットの内装がべとべとになることがありません!特に頬の部分!
というか、フルフェイスタイプならば素肌とヘルメットの内装が触れませんからね笑。
「さらさら、すっ」で夏にヘルメットをかぶるのが億劫にならない
そして、ヘルメット内のべたつきが抑えられた上に、フェイスマスクはその汗がさっと乾いてくれるのでドライな状態がキープされます。
これは言い換えればフェイスマスクがさらさらのまま。
次に何が起こるかというと・・・フェイスマスクをつけていればヘルメットの着脱がスムーズにさっとできる、というわけです!
本当に驚くぐらい「さらさら、すっ」って感じです笑。
これは実際に使用しないとわかりませんねw
首元の日焼けから守ってくれる
後は、余裕を持った長さですので首元を日焼けから守ってくれるというメリットがあります。
夏用のバイクジャケットの場合、普通はローネックタイプですし、最近ハイネックの冷感インナーが登場してきてるとはいえ、バイクで軽く前傾姿勢になれば自然と首の裏のあたりが露出してしまいます。
フェイスマスクを着用していればこの首の後ろの露出が無くなるので、日焼けから守ってくれます。
まとめ:フェイスマスクはデメリットが無い超アイテムだった!?
というわけで、軽い紹介になってしまいましたが、フェイスマスクを夏におすすめにする理由・メリットでした。
デメリットは・・・無いんですよね笑。
私は元々はインナーキャップをつけており、額の汗やらヘルメット内の清潔さは結構改善して、もう無いのは考えられないな~って思ってたのですが、それでも頬の部分のべたつきはどうしても気になってたんですよね。
それがフルフェイスタイプのフェイスマスクを導入してからは、全て改善されてしまいました。
頭部の夏用対策としては、もう今後これ以上のものは物理的にも登場しない完璧なモノとも言えますね。
まあヘルメットを被るという縛りがある以上物理的にどうしようもないですからね笑。送風機付ヘルメット?あるかもしれませんが安全面やら電源を考えると誰が買うのやら・・・という感じです笑。
後できることと言えば、ヘルメット用のベンチレーションライナーを導入して風の通りをよくするぐらいですね。
ベンチレーションライナーはこれはこれで評判は良いですね!
私は持っていませんが、良さげなので購入したらレビューしようと思います。
最後話が少し反れましたが、とにかく言えることは一つ、「バイク乗りで夏にツーリングするならフェイスマスクは買え!」です!
是非検討してください!
コメント
デメリットはメガネが超かけ辛い事です。記載よろしく
私も眼鏡ユーザーですよ!笑