筋トレにおすすめのダンベルを使用経験を踏まえて紹介

トレーニング用品
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私が実際に購入・使用した経験を踏まえておすすめできるダンベルを紹介していきます。

ダンベルの購入を考えてこのページに来た場合、おそらくこれから筋トレをはじめる方だと思われるので、最後のほうに少し関連トレーニング器具について触れていきます。

ちなみに、生粋のホームトレーニーである私は「本当に必要な」トレーニング器具は順番に揃えていって実際にトレーニングしまくってます!笑

他サイトでは書けないような、実際に所持している「リアルさ」を交えつつ書いていけたらなと思います!

ちなみに私はこんな器具を使ってトレーニングしています:

管理人のホームジム・トレーニング器具まとめ
今回は、私が実際に使っている「メインの」トレーニング器具をまとめておきたいと思います。 これから自宅でトレーニングをしたいと考えている方の参考になれば幸いです。 既に購入したものから購入予定のものまで書いていきます。 メインと書いたのは、使...
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筋トレ目次上
  1. 食事管理に絶対おすすめな宅食サービス・筋肉食堂DELI!
  2. 筋トレカテゴリおすすめリスト:
  3. ダンベルの購入はウェイトトレーニングの第一歩且つ今後ずっと付き合うお供
    1. ダンベルで行える種目の例(YouTubeに投稿してます!)
  4. コスパ・安さ重視ならばプレート可変式ダンベル:IROTEC ラバーダンベル60kgセット(30kg x 2)
    1. アイロテックに係わらず好きなメーカーでOK
    2. 絶対に60kgがおすすめ!20kg x 2のセットだと微妙な体にしかなりません!!
  5. 【予算がある人向け①】ダイアル式アジャスタブルダンベル(ボウフレックス等)
    1. ダイアルを回して重量を数秒で変更できる
    2. 24kgと40kgの2種類、一つ目ならどちらの重量でもOK
    3. ダンベルに近い形状だが、40kgのは横幅が結構でかい(下の画像は24kgです)
  6. 【予算がある人向け②】パワーブロック、ブロックダンベル
    1. ピンの抜き差しで重量の変更
    2. 40kg x 2のセットがおすすめ!
    3. コンパクトな上にダンベルに近い重量配分
  7. 第2のダイアル式アジャスタブルダンベル、フレックスベル
    1. プレートが外側に増えていく構造で、完全にダンベルと同じ形状
    2. グリップ部を回し重量を変更、固定式ダンベルと全く同じように扱える
    3. 重量の最大が32kgまでしかないが、そこは特に問題ではないかと
  8. トレーニングベンチ、Wバーも是非欲しい!
    1. トレーニングベンチは必ずダンベルとセットで買ってください!
    2. プレート使いまわし可で、高重量になるほど恩恵が受けられるWバー(EZバー、バーベルシャフト)
  9. 将来的に30kgを超える重量が必要になったときの話
  10. バーベル・ダンベルセットでの購入が実は安上がり
  11. まとめ:筋トレはダンベルを購入してやっとはじまります!

食事管理に絶対おすすめな宅食サービス・筋肉食堂DELI!

最近冷凍惣菜のサブスクが増えてきましたが、筋トレの強烈に強力なお供になるのが筋肉食堂DELI

一食あたり40g(中には60gも!)のタンパク質を「おいしく」食事から取れる上に家事が楽になり良いことづくし!プロテインにちょっと飽きたという方は是非一考すべき価値あり!

筋トレカテゴリおすすめリスト:

ダンベルの購入はウェイトトレーニングの第一歩且つ今後ずっと付き合うお供

※これはちょっと特殊なプレートのつけ方をしていますw

筋トレ、ウェイトトレーニングをはじめるのにまず絶対に買わないといけないのがダンベルです!これが無いとはじまりません!

そして今後トレーニングを進めていく上でずっと付き合っていく強力なお供です。

そんなダンベルですが、おそらくこれからトレーニングをはじめるビギナー・初心者の方のイメージする重量固定式のダンベルとウェイトトレーニングで必要な機能を持ったダンベルは少し異なる点があるので、この記事では詳しい選び方とおすすめの商品について書いていきたいと思います。

ダンベルは本当に有能なトレーニング器具で、トレーニングベンチと組み合わせることで全身を鍛えることが可能です(トレーニングベンチについては後述)。

ダンベルで行える種目の例(YouTubeに投稿してます!)

以下簡単にですが、ダンベル(のみとフラットベンチと合わせて)で鍛えることのできる種目のうち主要なものを紹介します。

見ていただいてわかるように、全身を鍛えることができます!というか、ダンベルでこれだけの種目ができるというのをご存じでしたか!?

大胸筋
・ダンベルベンチプレス
・ダンベルフライ

背中
・ダンベルデッドリフト
・ダンベルベントオーバーロー
・ワンハンドロー
・ダンベルプルオーバー
・ダンベルシュラッグ


・ダンベルショルダープレス
・サイドレイズ
・ダンベルフロントレイズ
・リアレイズ
・ダンベルアップライトロー

下半身
・ダンベルスクワット
・ダンベルスプリットスクワット
・ダンベルブルガリアンスクワット
・ダンベルルーマニアンデッドリフト

腕(上腕二頭筋・上腕三頭筋・前腕)
・ダンベルカール
・ハンマーカール
・コンセントレーションカール
・ダンベルフレンチプレス
・ダンベルトライセプスエクステンション
・トライセプスキックバック
・ダンベルリストカール
・ダンベルリバースリストカール

これらの種目ですが、だいたいの種目はYouTubeチャンネルで私が実際に行っている様子を撮影しているので、もし気になった方はそちらをチェックしてみてください

自由気ままに。動画館
不定期更新。目標更新頻度は毎週月曜・水曜・金曜の午後6時更新。 バイク、ツーリング、アウトドア、ウェイトトレーニング等趣味関連の動画を配信中! ▼ブログ ▼Twitter ▼お問い合わせ
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コスパ・安さ重視ならばプレート可変式ダンベル:IROTEC ラバーダンベル60kgセット(30kg x 2)

コストを考えると一番のおすすめは、「アイロテック ラバーダンベル60kgセット(30kg x 2)」です!

アイロテックに係わらず好きなメーカーでOK

価格はアイロテックのもので18,000円(60kgセット)ですが、プレート可変式ラバーダンベルセットは正直どこのメーカーも一緒なので、他の安いメーカーでも全く問題ありません

ピュアライズらへんですと、同じ60kgセットで16,000円ぐらいですね。メーカーによってカラーを選択できるなどの差はあるので、好みのメーカーがあればそちらでもいいと思います。

ここでアイロテックを紹介した理由としては、私が実際に使っているからで、もう数年使っていますが不具合、不満は一切無いからです。

私は他にもバーベルや追加プレートなどアイロテックで統一しており、器具に統一感を出したい場合はアイロテックが非常に豊富なラインナップを展開しているのでおすすめです。

絶対に60kgがおすすめ!20kg x 2のセットだと微妙な体にしかなりません!!

さて、こちらの動画は肩のトレーニングであるダンベルショルダープレスを以前した動画になります。

まあこのマッチョとは言い難い微妙な見た目で片側20kgを使えてしまうので、やはり60kgセットを購入したほうがいいですね笑

ダンベルの重さ・重量40kg・60kgセットを徹底比較
ダンベル40kgセット(20kg x 2)と60kgセット(30kg x 2)のどちらを買うべきかを、はじめ40kgセットを購入し後にプレート追加購入などで60kgセットにした私がかなり詳しく書いていきたいと思います。 ちなみに、私はアイロ...

ちなみに、30kg x 2でダンベルベンチプレスをするとこんな感じです。

30kgでもまだまだ!という感じですね~

レビューしているので詳しく知りたい方はどうぞ!

アイロテック ラバーダンベル 40kg・60kgセット両方のレビュー
今回は、管理人が実際に自宅トレで使っているダンベルである「アイロテック(IROTEC) ラバーダンベル」のレビューをしていきます。また、ダンベルの関連情報なども簡単に説明したいと思います。 ※画像によってフローリングの色やマットがあったり異...
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【予算がある人向け①】ダイアル式アジャスタブルダンベル(ボウフレックス等)

予算がある場合に絶対におすすめなのが、アジャスタブルダンベルです。

アジャスタブルダンベルとは、ワンタッチで重量を変更できるもののことを言います。

私はアイロテックのプレート可変式ダンベルを購入したあとに、こちらのダイアル式のアジャスタブルダンベルを購入しましたが、重量の変更がやはりプレート可変式ダンベルと比べて圧倒的に楽なためダンベルの種目では基本的にこちらしか使わなくなっています。

アジャスタブルダンベルにはいくつか種類があるのですが、まずは私が購入したダイアル式の紹介からです。

ダンベルを置いた状態で、シャフトと一体になっているダイアルを回すことで、自動的に持ち上がるプレートが選択され重量を変えることができます。

本家ボウフレックスは40kg x 2のセットで10万円近くしますが、OEM品の場合(以下紹介するMosions)半額程度で購入できるのでそちらも要チェックですね

ダイアルを回して重量を数秒で変更できる

ダイアル式アジャスタブルダンベルは左右のダイアルを使った重量可変方式を採用しています。

台座に戻し左右必要な重量をダイアルで選択することで、自動でプレートが変更されるという仕組みになっています。

上の動画では、実際に私がアジャスタブルダンベルを使用してドロップセット法をしています

どんな感じで使用するのかイメージしやすいでしょう!

24kgと40kgの2種類、一つ目ならどちらの重量でもOK

24kg x2のセットと、41kg x2のセットがあります。

一つ目のダンベルなら24kgでも良いと思いますし、将来的なことを視野に入れて41kgのほうを選択するのもありだと思います

ちなみに私は自宅でバーベル環境が整っているので、補助種目でのダンベル使用を想定していたので24kgを選択しました。

ダンベルに近い形状だが、40kgのは横幅が結構でかい(下の画像は24kgです)

ダイアル式のアジャスタブルダンベルは、パワーブロックと比較したときダンベルに形状に近いことがメリットです。

ですが、40kgだとかなり横幅がありでかいということに注意です笑。

40kgセットで横幅45cm、24kgですと43cmです。

単純なサイズで言えば、60kgセットのプレート可変式ダンベルのシャフトの長さ(45cm)と同じなのですが、40kgの場合一番内側のプレートが結構でかいので、実際の寸法以上の大きさが感じられます。

とはいえ、慣れれば実際に使用する分には問題ありませんね。

コンパクトさで言えば、やはりパワーブロックに軍配があがりますね。

専用スタンドも販売しているので、是非とも欲しいところです。

ダイアル式アジャスタブルダンベルについては以下の記事にて徹底的に解説しています。

【ボウフレックス】おすすめダイアル式アジャスタブルダンベル徹底比較
ダイアル式のアジャスタブルダンベルの元祖といえば「ボウフレックス(Bowflex)」です。 今回はダイアル式アジャスタブルダンベルの魅力や基礎情報を紹介していくので、ダイアル式アジャスタブルを購入する際の参考にしてください! 私が実際に所持...
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【予算がある人向け②】パワーブロック、ブロックダンベル

ワンタッチで重量を変更できるアジャスタブルダンベルのうち、ピンロック式を採用したものが、「パワーブロック(PowerBlock)」です。

そしてパワーブロックの類似品として他メーカーが販売しているのが「ブロックダンベル」です。

本家パワーブロックについては10万円と高価な商品ですが、質感・使用感共に実際に使ったからわかりますが、はっきり言ってめちゃくちゃおすすめです!

ダイヤル式とざっくり比較すると、こちらのほうがコンパクトなので扱いやすさはこちらのが上かもしれません。

ピンの抜き差しで重量の変更

最新のパワーブロックはピンは柔らかい樹脂製です

ピンロック式は、上記の画像のようにピンの抜き差しで重量を変えることができるようなアジャスタブルダンベルになります。

また、底が平らになっているため、高重量でトレーニングをするときに膝の上に乗せてダンベルを持ち上げるオンザニーがやりやすいことも特徴です。

プレート可変式ですと、シャフトの部分があるので、膝の上に乗せてはねあげるのはちょっと難しいですね・・・。

40kg x 2のセットがおすすめ!

左が片側20kgセット、右が片側40kgセット

重量セットについては20kg x 2のものと40kg x 2のものがありますが、40kg x 2のものがおすすめです。

40kgは90 lb(ポンド)ほどなので、90という文字が入っている商品を選べばOKです(20kgは50 lbで50という数字が入っている)。

一応本家のアメリカでは拡張セットが販売されているので後から重量を追加することも可能なのですが、日本では輸入という形になり拡張セットが購入できない場合もあるので、やはり40kg x 2をはじめから購入しておくほうが良いでしょう。

コンパクトな上にダンベルに近い重量配分

パワーブロックは非常にコンパクトな上に、左右にウェイトが増えていくという構造のため非常にダンベルに近い重量配分になっています

詳しくは後の徹底解説記事のリンクを是非読んでほしいのですが、ウェイトバーというものにより細かい重量調節が可能なのですが、ウェイトバーがあるときは重心が少しずれるというのが注意ですね。

しかし、基本的にはダンベルと同じように使える上に、コンパクトなのではっきり言ってめちゃくちゃおすすめです!

パワーブロックについては以下の記事で徹底的に解説しています。

パワーブロックの仕組み・使い方・特徴を徹底解説!
ダイアル式アジャスタブルダンベルの代表であるボウフレックスと比較されることが多いアジャスタブルダンベルの二大巨塔の一つ、パワーブロックについて徹底解説したいと思います! パワーブロックにはいくつかの種類があるのですが、当記事では現状正規ルー...

ちなみに、類似品のブロックダンベルはパワーブロックの旧型タイプなのに注意です。

ピンの形状やら細かい部分が本家と比べるとやはり質感は落ちます^^;

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第2のダイアル式アジャスタブルダンベル、フレックスベル

比較的最近、ボウフレックスとは異なる第2のアジャスタブルダンベルであるフレックスベル(FlexBell)が登場しました。

重量は20kgセットと32kgセットの二種類、重量の刻みは4kg刻みの2kg刻みの二種類あります。

当然ですが重く細かい調整がきくほうが良いので、32kgセットの2kg刻みがおすすめです。

プレートが外側に増えていく構造で、完全にダンベルと同じ形状

何と言っても特徴は、プレートが外側へ外側へ増えていくという構造をしているため、固定式ダンベルと全く同じように使用することができます

また、底が完全に平なので、オンザニー(膝の上に乗せてスタートポジションに持っていく動作)がめちゃくちゃやりやすいというのも特徴です。

グリップ部を回し重量を変更、固定式ダンベルと全く同じように扱える

こちらは、グリップ部分を回すことで重量を変更することができるのが特徴です。

ボウフレックスと異なり、ダイアルはグリップ部分の一つしかありません。

重量の最大が32kgまでしかないが、そこは特に問題ではないかと

重量は32kgセットと20kgセットの二種類、重量刻みは4kgずつと2kgずつの二種類です。

かなり使い勝手は良いのですが、ダンベルオンリーでトレーニングを続けていく場合については最大重量が32kgというのはちょっと物足りないかもしれません

が、初心者ならば30kgの重量を軽々扱えるようになるまで正直かなり時間が必要だと思うので、全く問題は無いですね笑。

一方、バーベルセットとの組み合わせですと最強の威力を発揮するかと思います。

32kgセット2kg刻みの場合、正規代理店のMosionsFitが価格が一番安くなっているのでそちらでの購入がおすすめです。

フレックスベル(FlexBell)を徹底プレビュー
最近トレーニーの間で話題にあがっていたアジャスタブルダンベル、フレックスベル(FlexBell)がこのたび日本で販売開始したので、さっそく記事で取り上げたいと思います。 ちょうど今月、このフレックスベルを知る前にワイルドフィットのアジャスタ...
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トレーニングベンチ、Wバーも是非欲しい!

ダンベルと合わせて購入しておくと強大な効果を発揮するトレーニング器具を紹介します。

トレーニングベンチは必ずダンベルとセットで買ってください!

トレーニングベンチフラットベンチインクラインベンチのようなものを言います。

トレーニーなら誰でも欲しい逞しい大胸筋を手にするために必須であるダンベルベンチプレスを行うために必要です。

ダンベルを買うなら「絶対に!」ベンチもセットという感じです。

大胸筋を鍛えるダンベルベンチプレス、ダンベルフライなどをはじめとし、その他ブルガリアンスクワット、シーテッドショルダープレスやリストカール、コンセントレーションカールなどなど、様々な種目をすることができるようになります。

インクラインベンチはフラットベンチより(本当に)少し価格帯はあがりますが、インクラインダンベルベンチプレスやインクラインダンベルカールなどフラットベンチより更に幅広いトレーニングを可能としてくれるのでベンチを購入するならインクラインベンチのほうがおすすめです!

詳しくは以下の記事にて紹介しているので、参考にしてください。

筋トレにおすすめなフラットベンチ、選び方とメーカーは?
ダンベルで胸のトレーニングをするに必須のアイテム、フラットベンチ。 1万円以下の低価格で購入できる割に、ダンベルとの組み合わせでかなりの効果が期待できるので、駆け出しトレーニーには非常にお勧めのアイテムです。 複数あるメーカーからおすすめの...
おすすめのインクラインベンチ
自宅でのトレーニングバリエーションを向上させる「インクラインベンチ」。 実際に所有したり、ジムで使用した経験を踏まえておすすめのインクラインベンチを紹介していきたいと思います! インクラインベンチでトレーニングバリエーションを増やす。ダンベ...

プレート使いまわし可で、高重量になるほど恩恵が受けられるWバー(EZバー、バーベルシャフト)

Wバーと書いていますが、ようするにバーベルシャフトのことです。

プレート可変式ダンベルのプレートを使いまわしで使用することができます

つまり、例えばダンベル60kgセットを購入し、バーベルを追加購入しとけば、同時に60kgのバーベルも作ることができるというわけです。

筋トレ初期に関してはダンベルでもバーベルでもどっちでも、という感じですが、成長し扱う重量が大きくなってくると、バーベルの恩恵は非常に大きく感じられます

また、バーベルは両手同時に使用しますので、プレートの交換時間が半分になるのも嬉しいです。バーベルに慣れるとダンベル2つのプレートを用意するのが少し億劫になります(汗)。

特に効果が感じられるのは高重量になってからですが、初期から持っていると良いトレーニング環境を構築することができます。

最終的にはストレートバーも欲しいところですが、一先ずコスパ重視且つ短いWバーがおすすめです。

比較的安価な商品なので、トレーニングベンチと合わせて是非とも買ってほしい商品です。以下で個別に紹介しているので、参考にしてください。

アイロテック Wバー レビュー
自宅トレ環境を向上させるためにアイロテック(IROTEC)のWバーを購入したので、商品レビューとWバーのいったい何がいいのかについて書いていきます。 ちなみに、公式によると耐荷重は100kgまでとのことです! 今回購入した商品「アイロテック...
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将来的に30kgを超える重量が必要になったときの話

ここからはちょっと番外編です。上の画像は10kgプレートを使ってダンベル32.5kg x 2です。

プレート可変式ダンベルでは60kgをおすすめしているのですが、筋肉はしっかり鍛えたら本当にちゃんと成長してくれるもので、、、私は30kg x 2では重量が足りなくなってしまいました笑。

そういうときに30kgを超える重量を用意する手段ですが、

1.アジャスタブルダンベルの40kg x 2セットを購入する
2.上記画像のように追加プレートを購入する

の2つの方法があります。

こういうことを考慮すると、ちょっと予算は上がりますが、はじめから40kg x 2のセットを購入してしまうのが正直お得感はありますね!

私は、部屋のスペースの問題で、とりあえずはプレートの追加購入で済ませましたが、スペースが広くなればアジャスタブルダンベル40kg x 2に移行する予定です!

ダンベルで30kg以上(を超える)重量を自宅で用意するのを考える
このブログをしっかりと読んでくださっている方がもしいれば、私が最近ブロックダンベル40kg x 2を買うとか買わないとかを延々と触れているのをご存じだと思います(笑) が、今回一応結論のようなものが出て、とりあえずしばらくは30kgを超える...

将来30kgじゃ重量が足りなくなる場合も当然あるので(というかこれを読んだ方にはそうなってほしい!)、その時の参考にしてください!

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バーベル・ダンベルセットでの購入が実は安上がり

さて、更に番外編です。

おそらくこのページでダンベルをお探しになっている方は、「バーベル」の購入などおそらく少しも思い浮かべてなかったと思います。

が、ここで一言言わせてもらいますが・・・バーベルめっちゃいいです!!!笑

私は当然所持しており、以下のような感じで大活躍してます笑

もちろん、ダンベルでも同様の種目はできるのですが、Wバーのとこで少し触れたとおりバーベルだと結構都合がいい場合が多々あるんですね。

とまあなんかそれっぽいことを並べてますが、、、結局何が言いたいかというと、、、

バーベルとダンベルをセットで買った方が、後からプレートやらシャフトやらを揃えるより「安上がり」なんです笑

バーベル・ダンベルセットは長期的に見れば価格的にお得!
そういえば最近器具も充実してきたので、ちょっとコラム的に70kgやら100kgやら140kgやら重量の選択肢が豊富なバーベル・ダンベルセットについて損得含めて情報をまとめておきたいと思います。 とりあえず私の場合、器具は結構アイロテックで統...

というわけで、本格的にトレーニングをしていきたいと考えているのであれば、ちょっと検討してみてください!

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まとめ:筋トレはダンベルを購入してやっとはじまります!

いろいろと番外編を含めつつ、実際に使用・そして所持した経験を踏まえて「リアル」な情報が書けたと思います。

これから初めてダンベルを買うという方は、スポーツ用品メーカーが販売しているラバー有ダンベルの60kgセット(30kg x2)が安くておすすめです。

私はアイロテックのものを使用しているので、こちらについては自信をもっておすすめできますよー!

ついでにWバーとトレーニングベンチも合わせて買っておきたいところです。特にベンチに関しては胸のトレーニングで必要なので絶対セットで買いたい器具です!!

お金に余裕がある方、もしくは更にトレーニング環境を向上させたい方は、ワンタッチで重量を変更することのできるアジャスタブルダンベルを購入しましょう。

それぞれ重量の変更方法や細かい部分が違いますが、私個人的な感想ですと、ボウフレックスのほうがおすすめかな?といった感じです。まあ好みでいいでしょう!

こちらを買う場合は必ず80kgセット(40kg x2)以上を購入しましょう。40kgセット(20kg x2)の場合あとあと重量が足りなくなります。

以上です!かなり長々と書いてしまいましたが、参考になれば幸いです!

ちなみに私はこんな器具を使ってトレーニングしています:

管理人のホームジム・トレーニング器具まとめ
今回は、私が実際に使っている「メインの」トレーニング器具をまとめておきたいと思います。 これから自宅でトレーニングをしたいと考えている方の参考になれば幸いです。 既に購入したものから購入予定のものまで書いていきます。 メインと書いたのは、使...

コメント

  1. きょうけん より:

    一つのシャフトに1.25kgを4枚付けるのと、2.5kgを2枚付けるのはどちらのほうがいいですか?

    • マサ masa より:

      どういう場合を想定してるかわかりませんが、プレート可変式であれバーベルであれ、普通は1.25kgや2.5kgなどの軽いプレートは左右1枚ずつ以上はつけませんね
      なぜならつける枚数が多くなると単純に交換する手間が増えるからです
      1.25kgを四枚つけるなら普通は2.5kgを2枚ですね
      あと、プレート可変式ダンベルを購入した場合はそもそも1.25kgは4枚しか付属していないので、片方に4枚つけてしまったら片側しか用意できません

  2. きょうけん より:

    ありがとうございます。
    確かに、手間を考えると枚数が少ないほうがいいですね。
    納得です。
    勉強になりました。

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