タイヤを新品に交換後、表面にワックスが塗ってあるのでそれらがなくなるまで無茶な走行は注意、いわゆる皮むきをするというのはほとんどの人がご存知だと思います。
もう一つ頭に入れておきたい情報として、100km程度の走行でタイヤの慣らしが終わると空気圧が下がっているので、再度空気圧をチェックする必要があります。
新品のタイヤに交換後、100km程度走行したら再度空気圧をチェックする
タイヤを新品にしたあとに皮むきをするというのはほとんどの人が知っている情報と思いますが、タイヤの慣らしが終わるとゴムが膨張し空気圧が下がるので再度空気圧をチェックする必要があるというのも是非頭に入れておきたい情報です。
具体的には、100km程度走行したあとに再度空気圧をチェックすればOKです。
タイヤの空気圧が下がった状態で走行を続けると、グリップ力は向上しますが摩擦が多くなるので燃費悪化などに繋がるので、意図して下げているのでなければ再度指定空気圧に設定しておくのがいいでしょう。
300km走行した後にチェックすると数十kPa減っていた
ちなみに管理人の場合ですが、ちょっと出かける予定があり300kmほど空気圧をチェックできず、その後チェックしたら数十kPaぐらい結構がっつり空気圧が下がっていたので驚きました。
これまであまり意識してなかったので空気圧をチェックする際に具体的な数値を確認するのを忘れていましたが、フロントが確か250kPaぐらい入れてたのが、190kPaぐらいまで落ちてた気がするので、そう考えるとタイヤの慣らしの後に空気圧をしっかりチェックするのは大事だなと再確認しました。
新しいタイヤ、グリップ感が良くていいなと思ってたのですが、単純に空気圧が下がってただけかもしれません笑
次回タイヤ交換時には、初回の空気圧と、100km走行後の空気圧をしっかり記録し、記事に追記しておきたいと思います。
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