アイロテック、パワーラックHPMを徹底プレビューしていきます!
おすすめのパワーラック:
アイロテックのパワーラック比較:
パワーラックHPMは、アイロテックの中で一番ハイスペックモデル
アイロテックは、ダンベルやその他含めて自宅で筋トレをはじめようと思っている方にはお馴染みのメーカーです。
アイロテックはパワーラックをいくつか出していますが、HPMはその中でも一番スペックの高いものになります。
耐荷重は450kgで、セーフティバーなどは着脱式で使い勝手も良し。
個人的には、レギュラータイプで対応のパワーラックでは一番おすすめのものになります。
メーカー:アイロテック
モデル:HPM
価格:83,160円
サイズ:幅116cm x 奥134cm x 高201cm
重量:約106kg
耐荷重:450kg、チンニング200kg、ディップス150kg
200cmのレギュラーシャフト対応
まずはじめに、アイロテックのHPMは200cmのレギュラーシャフトでも使用可能なパワーラックとなっています。
一般的にジムなどに置いているパワーラックは、横幅の関係でオリンピックシャフトのみ対応なのですが、そういうものではないということですね。
もちろん、オリンピックシャフトでも使用できます。
詳しくは以下のページを参照してください。
耐荷重は450kgと十分、チン・ディップも荷重OK
フレームは75mm、暑さ3mmの極太鋼材のフレームを採用し、耐荷重は、
- 450kgまで
- チンニング200kg
- ディップス150kg
という具合になっており、さすがアイロテックのハイエンドのパワーラック、スペックとしては十分ですね。
チンニング、ディップスも十分な値で、荷重チンニング・ディップも十分対応可能です。
セーフティバー・バーベル受けは脱着タイプ
セーフティバー・バー受けなどは着脱式です。
高さ調整は楽々行うことができます。
ディップバーが標準付属
ディップバーが標準で付属しています。
先述の通り、耐荷重は150kgなので、荷重ディップも対応ですね。
ラットオプションが最近追加された、ロープーリーもありケーブル種目全般OK
また、最近ラットプルオプションがついたセットが取扱い開始していました。
ロープーリーもついているので、基本的にはケーブル種目全般を行うことができます。
価格が約12万円なので、+4万円ですね。
現状は、後からラットオプションを追加するということはできないのですが、元々存在した同社のパワーラック455については後付のラットプルオプションという形での販売もあるので、おそらくHPMも後から追加購入できるという形になると予想されます。
が、確定ではないので先に必要性を感じている方の場合は、セットで購入してしまうのがいいでしょう。
耐荷重は90kgまでです。
モデル:パワーラックHPM ラットオプションセット
価格:123,120円
耐荷重:90kg
まとめ:☆☆☆☆☆
というわけで、アイロテックのパワーラックHPMの解説でした。
レギュラーシャフト対応のパワーラックを選ぶ場合には、スペックと使い勝手のことを考えると現状はHPMが一番おすすめという印象です。
耐荷重も十分ですので、どうしてもオリンピック対応でなければいけないという場合を除いては、一度購入してしまえば一生使うことができるパワーラックです。
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