アームカールのワイド・ナローグリップ幅による上腕二頭筋への効き方の違いって?

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ご無沙汰です!
久々のトレです!
今日はバーベルカールを軽くしました。
最後にアームカールで上腕二頭筋を鍛える際のグリップ幅の違いが与える影響をまとめときます

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上腕二頭筋の構造のおさらい

まずは上腕二頭筋の構造のおさらいです。
上腕二頭筋は、力こぶの部分の筋肉ですね!
ひとつの筋肉と思いきや、
肘部分はひとつに集結していますが、
肩側は二つに分かれているんですね!

特に、
外側の部分を上腕二頭筋長頭、
内側の部分を上腕二頭筋短頭
といいます。

力こぶを作った場合、筋肉が一番盛り上がるピークの部分は、外側の長頭の筋頭が大きく関係します
というわけで、特にピークを重視したいならグリップ幅を変えることで効果的なトレーニングをすることができるというわけですね

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アームカールのグリップ幅による違いは、ワイドは腕の内側に、ナローは腕の外側に!

アームカールをするときの、バーベルのグリップ幅によって、上腕二頭筋の重点的に内側、外側に効かすことができます
腕をまっすぐ下ろした状態から肘を90度に曲げ、肘から手首にかけた部分が平行になるようになる状態を基準とし、(きしゃぽっぽのポーズです)
それより幅の広いものをワイドグリップ、それより幅の狭いものをナローグリップとします。
このグリップ幅によって上腕二頭筋のメインに効く部分が異なり、

どのように異なるか結論から言うと、

・ワイドグリップ→上腕二頭筋の内側
・ナローグリップ→上腕二頭筋の外側

に効くようです!
全体的にバランスのとれた上腕二頭筋を作りたいなら、グリップ幅を頻繁に変えるのがいいようです。

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使用重量が大きいのは標準&ワイドグリップ→全体の筋肉量を増やすのにおすすめ

上腕二頭筋全体を一度に鍛えたい場合は、ワイドグリップ or 標準のグリップが良いようです
理由としては、ナローに比べて使用重量をあげることができるからです

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本日のトレーニング

所要時間:
体重:

上腕・上腕二頭筋・上腕三頭筋

– アームカール(Wバー)
アップ2セット
25kg x7 x3
20kg x10

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ここからは日記

さて、久々のトレーニングでした
こうやって筋トレTips記事も増やしていきたいですね。

上腕三頭のトレは最近ライイングトライセプスエクステンションをしたすぎてやる気がでません
早く引越してトレーニングスペースもっと取りたい!!!!

はあ~~~

というか、机もしょぼい小さい机に交換したので、
前腕のトレも満足にできなくなりました(座れないため)

本当に辛い

つか、この前ジムいったとき最後までパワーラックとベンチプレス台が埋まってたことには本当にショックを受けた
10kgのプレートをさっさと買って自宅で背中のトレをできるようにならねば。
はあ~~~

といっても本当に金ないんです!!!!

コメント

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