前回のツーリングで高ボッチ高原・高ボッチ山へ寄ったのですが、漫画・アニメ「ゆるキャン」でも登場したスポットなのでせっかくなので同じような構図で写真を何枚か撮ってみました!
一応アニメの聖地巡礼になるのですかね?笑
私は普段聖地巡礼とかするようなタイプではないのですが、ゆるキャンについては普通にキャンプ用品の知識も軽く手に入るので漫画とアニメ両方を見ていたんですよね。
というわけで、漫画片手や、アマゾンプライムでアニメ見つつ読んでください。
高ボッチ高原へのアクセスは高ボッチスカイライン!アニメでは南側から
さて、まず高ボッチ高原へのアクセス方法です。
高ボッチ高原へは高ボッチスカイラインを通って行くわけですが、高ボッチスカイラインは西側からと南側からの二つ存在します。
アニメでは霧ヶ峰を経由してこちらに来ているので、南側から通ってきたという感じでしょう。
ちなみに、既に廃業している高ボッチ鉱泉(温泉)は西側の高ボッチスカイラインの道中にあります。
もし西側からアクセスしていれば高ボッチ高原に来る途中に確認できるので、それを含めても南側からのアクセスということになります。
まずは自然保護センターの駐車場(アルプス連峰パノラマ展望台)
まずアニメでは到着後にすぐ温泉へ向かってますが、ここらへんは煮たような場所がたくさんあるので省略で・・・
そのあと来てるのが自然保護センターの駐車場ですね。
グーグルマップとかではあるプル連邦パノラマ展望台となっています。
駐車場の石碑
逆光になって見えませんが同じものです。
撮影時間は午後4時ぐらいだったので、綺麗に背景と写真を撮りたいのなら午前中とかがいいかもしれませんねー。
もしくは、三脚経ててHDRとかですね笑。
一応露出調整したら背景が完全に白とびしてしまいます笑。
後ろを振り向き高ボッチ山頂への道
次に、後ろを振り向いたら見えるのが高ボッチ山頂への道です。
アニメでは後ろを向いたら直近にあるように感じますが、実際は駐車場がめっちゃ広くかなり距離があります笑。
どんな感じかは現地で確かめてください笑。
そして看板です。
アニメで歩いているシーンに合わせて撮ってみましたw
暇があれば見比べてください笑。
※ゆるきゃんアニメより引用
高ボッチ山頂
歩いて5分?10分ぐらいですぐ山頂に到着します。
柵越しの諏訪湖
そして、柵越しに諏訪湖です。
写真に写ってるカップルは赤の他人です笑。
なんかいたのでいい感じに撮っておきました。
止まってる自販機は現在購入可
戻ってきて止まってる自販機です。
これが自然保護センターですね。
ちなみに、現在は聖地巡礼効果で利用が多くなったのか知りませんが、自然保護センターのスタッフがジュースを補給していたので普通に購入できます笑。
無線中継所 高ボッチ
自然保護センターから無線中継所のほうへ歩けば漫画・アニメと同じ構図で写真を撮ることができます。
高ボッチ牧場(写真無し)
その次は高ボッチ牧場のほうへ行っていますね。
写真は撮っていませんが、まあ実際に行けば同じ構図で撮るのは難しくないでしょう。
最後の夜景も高ボッチ山頂の柵越し諏訪湖ですね!
高ボッチ編の最後に出てくる夜景も、先ほどの高ボッチ山頂からとなってます。
同じ場所で夜に撮れば同じような夜景が撮れるかと思われます。
現地に来て思ったが、高ボッチ高原は別にキャンプ場でもなんでもない
で、現地に来て思ったのですが、高ボッチ高原は別にキャンプ場でもなんでもないということですね笑。
トイレは山頂へ行く途中にありましたが、水場とかはありません。
どうやらここでキャンプしている人は、キャンプ場というよりかはただの野宿という感じのようです笑。
ちなみに、ここらへんは自然保護区域で本来ならば地面にペグを打ったりもグレーゾーンらしいので、まあそこらへんは各々の判断という感じで!
過去にはキャンプ場もあったようなのですが、山荘が火事になってしまいそれ以来無くなってしまったようです。
そんなこともあってか焚火などをすると近隣住民(いるのか?)に通報されてしまうとかされないとか。
私は実際にキャンプはしていないので実際のところはわかりませんが、余談でした。
高ボッチ高原から更に北へ進んだ鉢伏山も普通に絶景なので是非お立ち寄りください
ちなみに、高ボッチ高原から更に北へ向かうと鉢伏山林道という道を通り鉢伏山までたどり着くことができます。
こちらも普通に絶景なので、せっかく高ボッチ高原まで来たのであれば是非立ち寄っておきたいポイントですね。
詳細は以下のツーリングレポートで書いていますので合わせてどうぞ。
まとめ
というわけで、前回のツーリングで高ボッチ高原に立ち寄ったので、せっかくなのでゆるキャンと同じような構図でいくつか写真を撮ってみました。
この記事で行った気分になるのも良し、実際に訪れてみるのも良し、という感じです。
ではでは。。。
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