タフスタッフのインクラインベンチ、DXマルチパーパスベンチCDM-400を徹底的に見ていきます!
DXマルチパーパスベンチは、タフスタッフのホームジム向け・準商用のインクラインベンチの中では一番ハイエンドモデルとなっています。
耐荷重は362kgにフレーム・パーツ類は極太でシートは極厚で・・・続きは記事で!笑
他のタフスタッフのインクラインベンチの比較はこちら:

タフスタッフ DXマルチパーパスベンチCDM-400はハイエンドインクラインベンチ!
というわけで、以下詳しく見ていきたいと思います。
と言ってもイントロでほぼ情報は書いてしまったのですが・・・笑。
さて、タフスタッフのDXマルチパーパスベンチCDM-400は、はじめにも書いたようにタフスタッフ製品のホームジム向け・準商用クラスインクラインベンチの中では一番ハイエンドなモデルとなります。
耐荷重は362kgに、極太極厚なシートやらパーツやらフレームやら、そしてワンタッチの角度調整に、角度はディクラインからほぼ直角まで、座面調整可能に、後はもう何と言ってもタフスタッフのハイエンドベンチ・・・高級感が最高です!
価格は11万円強と、個人でも買えて且つ準商用クラスとなると最高額な部類に入ります。
ただもう完全に一生ものですし、スペックも申し分ないです。
というかシート・・・分厚すぎでしょ笑
メーカー:タフスタッフ
モデル:DXマルチパーパスベンチ CDM-400
価格:113,400円
シート高:47cm
バックシート角度:9段階、-14、0、11.75、23.5、35.25、47、58.5、70.25、82(度)
座面シート角度:-14、0(度)
サイズ:幅69cm x 奥145cm x 高105cm
パッドサイズ:幅25cm x 長81cm x 厚7cm
重量:37kg
耐荷重は極太フレーム・パーツで圧巻の362kg
耐荷重は米公式によると800lbs、つまり362kgです。
タフスタッフが耐荷重362kgって言えば、もう相当頑丈にできてるということは間違いありません。
インクライン部の荷重がかかるパーツには厚さ11mmの鉄板を使用。
どう考えても分厚すぎです笑。
メインフレーム部分は、断面約5 x 約8cmの楕円フレームを使用。
さすがハイエンドモデルといった感じですね。圧巻です。
シートが分厚すぎ!高級感も抜群!
パッドの腰の部分は使用時の安定性を考えられ立体的な形になっています。
厚みは約2.5cmの合板をベースに、パッド厚7.5cmのシートに仕上げられています。
7.5cmですからね。めちゃくちゃ分厚いです。
もうホールド力は完璧でしょう!
8段階の角度調整で変更はワンタッチ、座面も変更可能
クオリティはここらへんにして、次は機能面を見ていきます。
角度調整はポップピン方式で完全なワンタッチです。
ジムに置いてあるものと完全に同じ使い方ですね。
あとは、インクラインベンチでやはり気になるのが角度ですが、CDM-400はなんと9段階で調整が可能。
それぞれ、
- -14
- 0
- 11.75
- 23.5
- 35.25
- 47
- 58.5
- 70.25
- 82
となっています。小数点があるので縦に並べました。
ディクラインからほぼ直角までに加えて、細かい角度調整が可能となっているので角度で困ることはないでしょう。
また、座面のシート角度も、14°と0°の2段階で調整が可能なので、耐荷重362kgを持て余すことなく高重量でのトレーニングが可能です!
移動用ホイールが付いて移動が楽々
さりげないエンブレムがかっこいい!
足の部分にはホイールがついているので移動が楽々です。
また、前面には持ち手もついているので、ここを持ってあげればベンチを動かすのには全く困らないですね。
パワーラックと併用する場合、デッドリフトやベントオーバーローなんかをするときにベンチをちょっとどかすのにストレスフリーで行えそうです。
ちなみに持ちてもあります
タフスタッフ製品の購入はフィットネスショップしかありません!
当サイトでタフスタッフ製品のプレビュー記事をチェックされた方はもうご存知と思いますが、タフスタッフ製品を個人で購入する場合は現状はフィットネスショップしかありません(たま~にアマゾンとかでも見かけますがね)。
フィットネスショップは、Thinkフィットネスが運営するトレーニング通販サイトで、タフスタッフの他にゴールドジムやイヴァンコなど本場アメリカの国内正規代理店をやっており、これらのブランドの製品を購入するなら一番フィットネスショップが便利です。
まとめ:文句なしのタフスタッフクオリティ!さすがハイエンド!
というわけで、タフスタッフのDXマルチパーパスベンチCDM-400についてみてきました。
これまでの解説を見てもわかるように、文句なしのタフスタッフのハイエンドモデルの性能・そして高級感を兼ね備えています!!!
はじめにも書きましたが、個人で購入できるホームジム・準商用のタフスタッフのインクラインベンチの中では一番ハイエンドなモデルとなります。
11万円は・・・確かに安くはありません。
しかし、ここではあえて価格についてはごちゃごちゃ言及しません。
その価値があるかないかは、既にあなたはわかっているでしょう!
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