バイク用後付け可変式ウィンドスクリーン レビュー

カスタム
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スクリーンに後付できる可変ウィンドスクリーンを購入したのでレビューです!

私は普段からタンクバッグを使用していることもあり高速道路で上半身を伏せてスクリーンに体をひそめるというのが難しかったことなんかもあったので購入してみました。

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高速ツーリングの帰りの風が気になったので後付可変ウィンドスクリーンを購入!

というわけで可変式の後付ウィンドスクリーンを購入しました。

後付の可変ウィンドスクリーンといえば、たぶんちゃんとしたブランドだとMRAのX-Creen(エクスクリーン)なんかがあり元々はこちらを購入予定だったのですが、まあ1万ちょっととなかなか良い値段する上に実際のところ積載系と異なり無くてもツーリングは全然できちゃうので後回しにしてましたw

ただやっぱり毎回ツーリングの帰りに風切り音が気になったので、それならばと思い前々から目に入ってた安メーカーの可変ウィンドスクリーンを試してみようと思った次第です。

HOZAN照明、SAMLIGHT、Tencasiなどなどなんかいろんなメーカーが出してますが、たぶん全部モノは一緒だと思います。

アマゾンでよくある中国工場のOEM品ですね。

ちなみに私は「Tencasi」ってとこのを買いましたが、今だとHOZAN照明のが安いですね~。

色はクリアとスモークの2つがあるので好みのものでいいと思います。

私はスクリーンがスモークなのでスモークを購入しました。

あとボルトの色も今では選択肢がいくつかあるようです。

メーカー:中国OEM品
モデル:ボルトオン可変ウィンドスクリーン
価格:3千円ぐらい
カラー:クリア、スモーク

Tencasi 可変式ウインドスクリーン
Tencasi
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ツーリングの帰りの高速の風が地味に疲れたのでより快適にと思い購入。後タンクバッグがでかい

さて購入理由ですが・・・ツーリング帰りの高速での風切り音が結構気になりましてね・・・

まあヘルメットのハイエンドモデルを購入するという手はもちろん一番はじめに思いつくのですが、5万ぐらいしますしねw

後々購入予定ではありますが、現状正直そこまで予算無いのでw

私は普段ツーリングするときはタンクバッグを取り付けています

15Lのもので、上のような感じでまあ結構でかいんですよね。

ですから基本走行中に上半身をスクリーンの中にひそめるということができませんし、ハンドルも交換して高いものにしてるので更に上半身が起きています

そんなことがあって結構帰りの高速では走行風が気になるという感じでした。

そのため検討・購入という流れです。

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縦12cm、横27cmと思ってたより小さ目だった

というわけでさっそく商品を見ていきますかね!

まずは内容物一覧。

図のみの取り付け方法、スクリーンにクランプ部、後は六角レンチとかも入ってます。

工具付属なので特に何かを用意する必要はありません。

スクリーンサイズはこんな感じです。

思ったよりサイズは小さ目です。

あとで取り付けた写真も貼ってるのでそちらも確認してください。

クランプ部です。

金属製で結構レビューには「重い」と書かれてましたが、個人的にはそこまで気にならないかな?と思いました

まあ振動で外れさえしなければ正直重さなんて関係ないですからねw

クランプ部とスクリーンをつけたらこんな感じです。

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取り付け方法はスクリーンを挟み込んでボルトで固定するだけ

クランプ部にはクッションになる透明なゴム(?)カバーと、あと上の写真で見えるかわかりませんが、挟む用のプレートが使われています。

ボルトを締めるとプレートで押されてスクリーンに固定という感じです。

取り付けたらこのようになります。

挟んでるだけなので特にスクリーン側に加工などは必要ではありません

ボルトを締めるときにプレートが結構ずれるので、締めるときにはプレートを手で支えながらボルトをゆっくり締めてあげるとしっかりと固定することができます

プレートがずれてるのに気づかずボルトをぐりぐり締めてたら、いつのまにかプレートの際々にボルトが来てたとかありました笑。

結構この調整が難しく何回かボルトを緩めたり締めたりしてました。

あとは、あんまり力いっぱい締めすぎるとたぶんスクリーンが割れるので、正直ここらへんの力加減は難しかったです。

まあ気持ち割れない程度にしっかりと締める感じで。

固定は思ったよりしっかりしてて、まあ普通に走行してる分には外れることは無いだろうなと思いました

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高さと角度を調節できます

機能としては、スクリーン部の高さと角度を調整することができます

まあ高さについてはわざわざこれをつけるぐらいなら一番高い位置で固定と思いますが、角度については好みですね~

まあこの角度も、実際に取り付けて思ったこととしては、風の流れより見た目で決めちゃうのが良いと思いますw

たぶんそんな変わりませんw

これらの調整は、クランプ部のサイドについてるレバーをあげることで固定を外すことができそれで調整します

が、レバーがめちゃくちゃ固いので普段から気軽に調整とかは正直無いと思います。

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まあ機能美という感じで私はなんやかんや気に入ってますw

取り付け後のデザインはこんな感じです。

駐輪場でしかも暗いのでわかりづらいと思いますが・・・まあ雰囲気だけ伝わればw

後ろからです。

ちょっと可変スクリーンのほうが色が濃い目ですかね。

真横から。

スクリーンの高さは12cmぐらいなので、スクリーンの高さが12cm丸々長くなるような感じですね。

ちょっとサイズが小さすぎてアンマッチといえばそうなのですが・・・しかしまあつけてしまうとどうにもかっこよく思えてきてしまうのはもうこれは完全にツーリングライダー脳ですね。

「快適になる=機能美=かっこいい」という思考回路が既にできているのでw

だからトップケースもかっこいいしエンジンガードもかっこいいし・・・みたいな感じです笑

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ちょっとかがめば風が気にならなくなったのはでかい!

さて実際に使用した感想としては・・・普通のポジションの場合そこまで気になりませんが、「ちょっと」かがめば風切り音が(だいぶ)消える位置までヘルメットをスクリーン内に収めることができるようになったので、これは結構でかいと思いました!

これは身長やハンドルの高さなどいろいろな要素もあるので一概の言えませんが、レビューによっては取り付けでヘルメットの真ん中まで収まるようになったという意見もありました。

私は身長177cmなので、少し高めですね。

タンクバッグと併用してる私は「ちょっと」かがんで効果が得られたというのが大きい

それはともかく、先ほど書いたように少しかがめばいい感じに風切り音が消えてくれるヘルメットの真ん中下らへんまでスクリーンに収めることができるようになったので、一応目的は達成されたということになります!

私の場合タンクバッグが大きいので「ちょっとかがむ」というのが結構重要です

タンクバッグが無いライダーの場合はがっつりスクリーンの中に身をふせて完全に風をシャットアウトするということも可能だと思います

固定はガッシリで外れる心配はなさそうです

高速道路でも外れそうな心配は特にありませんでした

ただ、私のバイクはスクリーンがそもそも結構振動してるので、振動はめっちゃしてましたがw

まあこればっかりは今後使っていかないとわかりませんがね。

一応、ボルトは4つ留めてて緩んで来てたらボルトの頭が見えるような感じになっているので、普通に緩んでるかどうかは目視でチェックできますし、4つ一気に緩むというのはあんまりないんじゃないかなあと思います。

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もっと良いやつが欲しい場合MRAのX-Creen(エクスクリーン)とかあります

あとは、今回は安物スポイラーでしたが、ちゃんとしたものが欲しい場合はMRAのエクスクリーンははっきり言っておすすめです!

一点固定ではなく左右の2点固定タイプですし、後サイズもこっちのほうが大きいですね。

サイズは「スポーツ」と「ツーリング」の2種類あります。

あとデザインも・・・こっちのほうがかっこいいですw

まあ予算があれば普通にこちらのほうがおすすめですね~

似たタイプで安価なものもある。・・・というか同じ?笑

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まとめ:価格なりにはまあまあな満足度でした!が、まあ価格なりのデザインということでw

というわけで安物可変ウィンドスクリーンのレビューでした。

価格に対して結構効果はあったかなという印象です。

一方、デザインは価格なりですねw

ちょっとサイズが小さすぎかな~って感じですw

まあでも機能的には不満は特に無いのでしばらくはこれで運用予定です。

バイク乗り換えたら次はMRAのほうも試してみるかもしれません。

ではでは。

Tencasi 可変式ウインドスクリーン
Tencasi

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