結構前にFZ1のテールランプをLEDに変更していたのでさくっと書いておきます。
テールランプ・テールライトのLED化はバルブを変えるだけで他は特に加工必要無し!
ウィンカーのLED化にはリレーが必要、ヘッドライトのLED化もポン付けできるかどうか調べないといけないなど他の灯火類はひと手間必要ですが、テールランプについてはバルブを交換するだけで簡単にLED化が済みます。
テールランプに使用されているバルブには規格があるので、それに適合したLEDライトを選べばOKです。
FZ1の場合は、「S25」の「ダブル」ですね。他にもBAY15Dやらいろいろ呼び名がありますが、だいたいは同じかと思われます。
あとは、ピンの角度も注意ですね。180°のものが多いかな?
別に大したパーツでもないので、レビューの良いものを選択しとけば間違いないでしょう。
ちなみに、以下のものは、
S25、BAY15D、1157、P21/5Wに適合です。
もしくは、テールライトユニット自体を交換する場合もあります
もしくは、ユニット自体を交換する場合もあります。
これらは車種専用でカウル外したりとひと手間必要です。
上のは私が昔交換したCRF250Lのものですが、これについてはそもそもデザインも変わってますね笑。
後は、以下のFZ1のものなんかは、テールランプにウィンカー機能なんかもついていたりします。
一応公道では禁止ですが、そういうものも売ってるのでチェックしてみるといいかもしれませんね。
まとめ:手軽に省電力・高寿命化出来るカスタム
というわけで、テールランプのLED化についての記事でした。
LEDは従来のフィラメントを使用した電球・バルブよりも省電力且つ高寿命であるのが特徴です。
例えばこの記事で紹介したZISTEのものならば、寿命は60000時間とのことです。
60000時間は、24時間で割ってあげれば25000日です。
毎日24時間乗っても7年は乗れる計算なので、まあ不具合が無い限り基本的に交換してしまえば次の交換は無いということですね。
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