キャンプ用品を購入するのに合わせてサイドスタンドエンドも購入したので軽く紹介しておきます!
アスファルトではない不整地での駐車で安定性の確保とサイドスタンドの沈み込みを防止します。
サイドスタンドエンドは不整地でサイドスタンドが埋まるのを防止する
サイドスタンドエンドは、その名の通りサイドスタンドに取り付けるパーツです。
後は、サイドスタンドの下に置くプレートタイプもあるので記事最後に合わせて紹介しておきます。
どのようなものかと言いますと、不整地でサイドスタンドを使って駐車する際にサイドスタンドが地面にめり込むのを防止することができるプチカスタムです。
普通にツーリングをする場合でもアスファルトではない駐車場(砂利や普通に土)は結構多いですし、キャンプなんかをする場合には便利だと思います。
これまでは少し大きめの石を探してその上にサイドスタンドを置いたり気を使っていたのですが、これがあると気にする必要はありません。
また、真夏だとアスファルトが柔らかくなって、サイドスタンドが地面にめり込んだりすることもあるのですが、そういうのも防げます。
今回購入したのは車種専用のサイドスタンドにボルトで取り付けるタイプ
今回購入したのはボルトでサイドスタンドに取り付けるタイプですね。
これは車種専用品になるので、このタイプを購入する場合は自分の車種に合ったものを探してください。
そこまで複雑な構造のパーツではないので、車種専用品で気に入った色のものを選べばいいと思います。
ざっと見渡した限りでは、有名バイク用品メーカーのものは無く、だいたいが謎メーカーですね笑。
ちなみに私が購入したのは中国から発送されてきました。
サイズは普通にでかいので、ばっちり機能してくれそうです!裏側はギザギザになっててGOOD
届いた商品は普通に十分な面積があったので、期待通りの性能を発揮してくれそうです。
そして裏側はギザギザになっているので、これまたグッドです。
何がグッドかはわかりませんが、たぶん良い感じです笑。
【追記】気づいたら一個ボルトを紛失してたので、普通にネジロックで固定しておくのがいいかもしれませんw
ある日気が付いたらボルトを一つ紛失していましたw
そこまで振動がある場所ではないと思ってましたが、サイドスタンドを挟む形でボルトを締めるので、ちゃんと締まってなかったのかもしれません(汗)
というわけで、もし今後購入する方は、もうネジロックで固定しておくのがいいかもしれません!
私はとりあえず同サイズのボルトを購入しなおしました。
平頭ネジ+ローゼットワッシャーという珍しい組み合わせだったので、はじめ探すのに苦労しました(汗)
板タイプならバイクを選ばないのでこちらもおすすめ
サイドスタンドエンドには、プレートタイプというか、板タイプもあります。
こちらは使用時にさっと地面に置いてあげるタイプですね。
こちらの場合は車種問わず使うことができるのでこちらもおすすめです。
正直どっちでもいいと思います笑
まとめ:地味にあると便利なプチカスタム
というわけで、サイドスタンドエンドについてさっとまとめておきました。
まあ、地味だけど意外と効果を発揮するプチカスタムです。
こんなのがバイクについてたらなんか通な感じしませんか?しませんか笑
とまあ冗談は置いといて、これを取り付けてからは不整地でもためらわずにサイドスタンドで駐車するようになったので、意外とストレスフリーになりました。
価格も全然高くないので、気になったら購入しておくといいのかな?という感じですね。
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