さてさて、バイク歴何年・・・?にもなって今更ながら安全性の意識がやっと高まって来たのでリプレイスの脊椎プロテクターを購入です!
現在RSタイチのジャケットを使用しているので、RSタイチのバックプロテクターですね。
CEレベル2をクリアしてるので衝撃吸収能力は十分です!
というわけで以下詳しくレビューしていきます
テックセル・セパレート・チェスト・プロテクターのレビューはこちら:
RSタイチのCEバックプロテクターを購入!
というわけで、今更ながらリプレイスの脊椎プロテクターを購入しました。
私は現在RSタイチのジャケットを使用しているので同じタイチのバックプロテクターです。
価格は4,000円。今回脊椎と合わせて胸部プロテクターも購入したのですが、胸部のほうは1万円ぐらいするのでそっちは割とお高いですw
後で胸部のほうもレビューしておきますが、どちらもCEレベル2をクリアしているので衝撃吸収性能は申し分ありません。
メーカー:RSタイチ
モデル:CEバックプロテクター
価格:4,000円
CE規格レベル2をクリア
サイズがあるのに注意!自分のジャケットにあったサイズを選びましょう!
買ってから気づいたのですが・・・ジャケットサイズによって対応するプロテクターのサイズが異なります!
幸い私は対応するサイズを購入していたようでラッキーでしたが、購入する前には必ずチェックしておいてください!
サイズ対応表は以下のようになっています。
ジャケットサイズ | プロテクターサイズ |
WS / WW / WL | 38 |
S / M / L | 40 |
XL / XXL | 43 |
3XL / 4XL / 5XL | 48 |
私はLサイズのジャケットを着用しているのでプロテクターサイズは40ですね。
CEレベル2をクリアしているので衝撃吸収能力は十分
胸部プロテクターも一緒に購入したので合わせた写真です。
CEレベル2をクリアしています。
CEは欧州の規格で、レベル2はその中でも一番衝撃吸収性能が良いものになります。
プロテクターの中では世界最高水準という感じですね。
厚さ13mm。標準のプロテクターって実はペラペラやったことに気付く・・・素材はフィット感のあるしなやかな感じ
そんなCEレベル2をクリアしているこのプロテクターの厚さは13mmです。
2層構造になっており見るからに安心感がありますね。
脊椎プロテクターはハードタイプもありますが、これは柔らかくフィット感がある感じです。
さて、せっかくなのでRSタイチのジャケットに標準で入れられてる脊椎プロテクターと比較してみます。
標準のやつは・・・なんというか「布」ですねw
うっすいスポンジのような・・・
よく今までこれで乗ってたな・・・
厚みを比較すると一目瞭然です。
というか、標準のプロテクター、これ意味無くね?って感じですね笑。
もっと早くから買っとけばよかった・・・
蒸れ防止のベンチレーションホール搭載
その他の機能としては、背中の群れを軽減するベンチレーションホールが多数設けられていることですかね。
購入した今が冬で夏での使用をしていないので想像になりますが、これはあくまで「軽減」程度だと思います。
背中はそもそも蒸れますからね・・・
しっかりしてる分夏だとやはり蒸れるでしょう。
ですが、安全のことを考えると夏でも私はこれを使わないのは考えないでしょう。
あとは、冷感インナーとかで対応する感じですかねー
肝心の性能は・・・できれば知らないままでいたいです笑
とりあえずジャケットに入れて着てみましたが、前より背中が守られてる感はあります。
実際の衝撃吸収性能については・・・こればっかり事故ってみないとわからないのでなんともですね・・・
可能であるならば、確認することが無いままでいたいです笑
適度な柔らかさで背中にフィットするので、走行には特に気になりません。
まとめ:万が一のために買っておくのが間違いない。
というわけでまとめです。
実際の性能を確認するためには事故にあうしかないので、こればっかりはできれば知らないままでいたいです。
が、数値上のスペックとしてはCEレベル2をクリアしているので、プロテクターの中では最高水準の性能ということになります。
もうバイクに乗って8年ほどになりますが、これまでは幸い背中を強打するような事故にあっていません。
しかし、今後もそうとは限らないので、万が一のためにこのタイミングで購入したのはよかったのかなと思います。
身体は一つしかないですからね。
ではでは。
テックセル・セパレート・チェスト・プロテクターのレビューはこちら:
コメント