現在キャプテンスタッグのテントを使ってるのですが、ペグがお世辞にも十分というわけではないので、どうせこの先使いまわしができるだろうということで、ペグ単体を購入してみました!
それに伴い、ペグハンマーとペグケースも合わせて購入しています。
ペグ・ペグハンマー・ケースを個別に購入
というわけで、今回はペグ、ペグハンマー、ペグケースの3点セットを購入しました。
普通テントやタープ類にはペグは付属していますが、全部のメーカーを購入したわけではないので他のメーカーがどうかはちょっとわかりませんが、キャプテンスタッグについてはちょっとペグがしょぼいので、どうせこの先テントを買い替えても使いまわしできるだろうということでそれぞれ単体で購入してみました!
とりあえず今回は
- エリッゼ 鍛造ペグ 28cm レッド:レビューが良いのでおすすめできるかと
- キャプテンスタッグ ペグハンマー:他のメーカー品も良いかも?
- FLYFLYGO ペグケース:たぶんOEM品なので気になったのを選んでください
の3つで揃えてみました。
実際の使用はこれからなのでまた買い替えるかもしれませんが、とりあえず記事執筆時点での所感などを書いておきます。
買い替えたらまた記事は修正しておきますが。
ペグ、ペグケースはバイクの積載を考え横幅を意識
それぞれ個別の解説記事というわけではないので選び方とかまでは深く言及しませんが、とりあえずバイクツーリングでペグセットを揃える場合はとりあえず横幅だけ気にしておいたほうがいい、ぐらいですね。
ペグは長いものだと40cmのものとかあります。ここまでくると積載のほうも考えないといけないですね。
私は、今回は28cmのペグを購入しています。
28cmでもかなり十分な長さで、18cmでもよかったかな?というぐらいですね笑。
画像左が購入した28cmのペグで、右側がキャプテンスタッグのテントに付属していたペグで20.5cmです。
18cmだと右の20cmより短いので、うーん長さは迷いますねww
ケースは選んだペグ・ハンマーが収納できれば長さは何でもいいと思います。
ペグ:エリッゼの鍛造ペグ 28cm レッドを購入
まずはペグからですね。
左が新しく購入したエリッゼの鍛造ペグで、右側がキャプテンスタッグのテントに付属していたペグです。
本数については後から追加購入できるので必要に応じて増やしていきます。
というかキャプテンスタッグのペグ・・・先端が尖ってすらいないが、これ地面に刺さる気あるのか・・・?笑
まあそれはおいといて、ペグはバイクの積載がしやすいよう適度な長さの28cmで、野外で見つけやすいよう明るい色の赤色を選びました。
今回のペグに限らず私はアウトドア系の用品を買うときは、できるだけ明るめの色を選ぶように意識していますw
エリッゼは、他にもブルー、イエロー、ピンク、パープル、オレンジと様々な色があるので、長さによって色を変えておくと整理やキャンプ場で見分けがつきやすいかと思います!
ペグにはいくつか種類があり地面によって適したものがあるのですが、とりあえずこの記事では以下のペグがベストと結論づけておきますw
- 強度がある:地面の硬さによらない
- 丸型:地中の石などの障害物を避けやすく刺さりやすい
ちなみにエリッゼのものは楕円型になっており、これにより強度と地面への刺さりやすさが向上しているとのことです。
レビューも非常に良いですし、メイドインジャパン!なのでおすすめのペグかと思います!
ペグハンマー:とりあえずキャプテンスタッグのものを購入したが、頭がすぐ壊れるという報告も?
ペグを購入したら、ペグを打つハンマーが必要です。
ペグハンマーは基本的には2択で、キャプテンスタッグのものかスノーピークのもの、あとはその2つの類似品です。
私は安かったのでキャプテンスタッグのほうを選びましたが、どうやらレビューを見ると頭の部分の強度が無く結構すぐに折れるとのこと(汗)
ちょっとこれは使ってみないとわからないのでなんともですが、確かに見るからに根本が細いのでぽっきりいってしまいそうにも見えますorz
もし壊れたらすぐにスノーピークのものに買い替えですね。
一応違いとしては、キャプテンスタッグは反対側がスコップみたいになってます。
このスコップが果たしてキャンプでどこまで必要なのか、、、それにも寄るという具合です。
まあ気になったほうを選んでくださいww
ペグケース:金属製の道具がバッグの中で暴れると周りが傷だらけになりそうだったので笑。
とりあえず今回はFLYFLYGOというとこのケースが使い勝手が良さそうだったのでそちらを選びました。
たぶんちゃんとしたメーカー品ではなくたぶんOEM品だとは思いますが、、、
この記事を見たタイミングで同じ商品があるかはわからないので、色々見て選んでみてください。
私は基本的にはブランド品を選びたいんですよね。中華のOEM品を買ってあまり応援したくはないです笑。できるなら本家さんにお金を落としたいですね(ただ本家が高すぎると手がなかなか出ないこともありますorz)。
まあそれは置いといて、このペグケースはこんな感じで収納していくことができます。
包み込むような設計がグッドだと思います。
収納したらこんな感じですね。
ちなみに収納したらこんくらいの長さになります。
28cmのペグを収納し、まあ少し厚みがあり32cmぐらいですね。
ペグって意外と長いので、何も考えず買ったら入らなかったなんてことが本当にありそうなので注意です笑。
ペグで長いものだと40cmとか平気でありますw
まとめ:テント・タープを買い替えても使いまわしできるのでワンセット用意しておいても良いのでは!
というわけで、ペグセットの紹介でした。
テント、タープを買い替えてもペグは使いまわしできるので、ワンセット用意しておくのもありかなと思いました。
というか、メーカーによっては自分で用意してくださいと言わんばかりのペグ・ハンマーのしょぼさだったりするのでw
自前のペグならカラーも豊富なので、明るい色だと自然の中で見た目的にも鮮やかでより一層楽しくなりそうです!
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