アドベンチャー系バイクにはGIVIのトレッカーアウトバックをはじめとしたアルミ製トップケースが似合うため選択するというのはもちろんですが、箱型アルミトップケースのメリットの一つとして、なんと言っても天板部分に荷物を積載できるというのが一つあります。
多くのアルミトップケースには荷掛けフックがついているため、それを利用しキャリングコードやツーリングネットを利用し荷物を固定することになると思いますが、その際に荷物が横に滑るのを防ぐために天板に滑り止めテープを貼り付けてみました。
アルミニウムトップケースの天板にゴムの滑り止めテープを貼り付け
というわけで、アルミトップケースの天板に滑り止めテープを貼り付けてみました。
一応GIVIにはオプションの滑り止めシートがあったはずなのですが、国内だと探しても見当たらなかったのでDIYしてみようと思い汎用滑り止めテープを購入してみました。
滑り止めの材質にはいくつか種類がありましたが、とりあえず使いやすそうなゴム製のものを選択。
ブランドはどれでも良いと思いますが、今回は幅5cm、長さ5mのものを選択したのでサイズを選ぶ時の参考にしてください。一応購入したものは、トラスコのゴム製滑り止めテープ、品番G10-505になります。
実際に貼り付け
とりあえずさくっとこのような感じに貼り付けてみました。
DIY感あふれる見た目となっていますが、写真撮影のときには普通は天板部分は見えないのでこれはこれでいいでしょう。
また、機能美があるはずなので、仮に写真に写ったとしてもいい味が出るはずです笑(と、言い聞かせる)
気持ち効果はある気がするので、サイドケースの天板にも貼り付けておこうと思います
で、実際の効果のほどは、、、まあ気持ち効果はありそうです。
それ以上にしっかり天板の上の荷物を縛るほうが重要だとは思いますが笑。
まだまだテープは余ってるので、サイドケースの天板のほうにも貼り付けておこうと思います。
ただし、これをした場合トップケースをキャンプ時にテーブル代わりに使うというのは難しそうですが、まあそれはそれとしてしょうがないですね。
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