ヘッドフォンのイヤーパッドがボロボロなので交換した

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長年使用しているソニーのヘッドフォン、MDR-CD900STのイヤーパッドがボロボロになってたので交換してみました!

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ソニー MDR-CD900STのイヤーパッドを交換

というわけで今回は、普段使用しているヘッドフォンのイヤーパッドが気づいたらボロボロになってたので交換したいと思います。

所有しているヘッドフォンに対応しているイヤーパッドなら何でも良いと思いますが、MDR-CD900STは結構パッド部分が薄く通常使用で耳にヘッドフォンの内側が当たって長時間の使用だと耳が痛くなってたので、密閉式のような厚みのあるパッドを選んでみました

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パッドの厚みは21mmが豊富だが、26mm・30mmが耳が当たらずおすすめ!

交換用のイヤーパッドの厚みには複数のバリエーションがあります。

MDR-CD900STの場合ですが、一番右が純正サイズの厚み、真ん中が21mm、一番左が26mmです。(写真は後日撮影、この写真以外のパッドの厚みは30mmです)

パッドの厚みは21mmが最も多く、この厚みでも十分耳に余裕はあるのですが、ヘッドフォンの内側に若干耳が触れるか触れないかのサイズ感となっています。

26mmや30mmになってくるとかなり厚さに余裕があるので、いずれかのサイズが見つかれば個人的にはそちらのサイズをおすすめしていますが、タイミングによっては見つからないときもあるのでその場合は21mmでも大丈夫とは思います。

パッド内に空間ができるので音の広がりや感じ方に若干差は出るとは思いますが、個人の音楽鑑賞で使う分には特に問題ないのかなという印象です。

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交換は本体のふちにパッドを入れ込むだけ

というわけで標準状態のヘッドフォンです。

イヤーパッドは、フチ部分のゴム?で本体を覆っているだけなので、普通に手で引っ張れば取れます。

写真左、ヘッドフォン本体の溝部分にパッドが入る感じですね。

こちらが新しいイヤーパッドです。

溝部分にはめ込み交換完了

本当にこれだけの作業なので特に書くことがありません笑。

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イヤーパッドを厚みのあるものにすることで密閉式ヘッドフォンのような感じに

交換後のMDR-CD900STです。

イヤーパッドがかなり厚くなり密閉式のような感じになりました

ヘッドフォンの内側に耳が当たることがなくなったので、耳が痛くなって長時間使用できないということにはならなそうです!

音の変化は、、、、多少パッド内の空間を感じますが、まあ私は普通に使用してるだけなので正直違いは全く気になりません笑。

ヘッドフォンの補修目的でもいいですし、薄めのイヤーパッドの場合は厚めのものにカスタムするというのもありですね!

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めちゃくちゃ簡単に交換できたのでボロボロになったらすぐ交換!

というわけで内容は短いですが、ヘッドフォンのイヤーパッドを交換したので記事にしました。

想像以上に簡単に交換できたので、イヤーパッドがボロボロの方はすぐ交換すべきかと笑。

後は、厚みのあるものにかえて密閉式のようなヘッドフォンになったのが良かったです!

ではでは。

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