間隔あいてますが分割法しっかり回していきましょう。今日は肩の日です。
ミリタリー45kgで頑張ってきましたが、今日は10レップいけそうな気がしたので久々に動画撮影しました。
あと、スタートポジションにバーベルを持っていくのにハングクリーンを使ってみました。
本日のトレーニング
所要時間:40分
体重:
※以下は部位別に分けただけでトレーニング順序ではありません
肩(三角筋)
– ミリタリープレス
20kg x15
30kg x10
40kg x5
45kg x10
50kg x4
45kg x4
40kg x7
35kg x6
30kg x7
– サイドレイズ
12.5kg x6
10kg x8
7.5kg x12 x12 x6
– ダンベルフロントレイズ
12.5kg x2
10kg x3
7.5kg x8 x7 x?
– ハンマーグリップダンベルショルダープレス
12.5kg x12 x13 x9
10kg x12 x9 x10
ハングクリーンでミリタリープレスのスタートポジションに持っていく
ハングクリーン 45kg →ミリタリープレス 10 レップの動画を撮ってみました。
ちなみに、ハイクリーンも最近では結構綺麗な動作でできるようになってるのですが、例のごとく良い動画が無いので今回は無しで笑。
あと、キャッチのときに肩にのせてないのは、そのままミリタリープレスに持っていくことがあらかじめ決まってたからです。
ハングクリーンは立った状態でスタートするハイクリーン
ハイクリーンは結構有名ですが、ハングクリーンはご存じでしょうか?
違いは、
ハングクリーン:立ってバーベルを持った状態でスタートする
ハイクリーン:バーベルは床に置かれた状態でスタートする
って感じです。
ちなみに、ハイクリーンとクリーン(ロークリーン)の違いは、
ハイクリーン:キャッチの位置が高い
クリーン:キャッチの位置が低い
です。
尚、キャッチの位置が高く、その後しゃがんでバーベルを支えた場合もハイクリーンです。キャッチの位置だけで区別してください。
ハイクリーンは、別名パワークリーンとか言います。
クリーンは人によってどれを指してるのか曖昧な場合がありますが、一応正しい名称と区別は上記の通りです。
当たり前ですが、ハングクリーンはハイクリーンより高重量は扱えない
当たり前ですが、ハングクリーンは勢いをつけることができる範囲がハイクリーンに比べて狭いので、ハイクリーンより高重量を扱えません。
つまりどういうことかというと、ハングクリーンよりハイクリーンのほうが膝関節と股関節の伸展動作のレンジを広く使えるので、より勢いをつけることができるということです。
ラックが無い環境ではハイクリーンとデッドリフトのやり方は覚えておいたほうがいいかも?
ミリタリープレスとかをする場合、普通はパワーラックなどで高い位置にバーベルをセットしてからスタートすることがほとんどだと思いますが、場合によっては私のようにラックが無い環境でトレーニングをしている人もいるかもしれないので、ハイクリーンのやり方は覚えておいたほうがいいかもしれません。
他にもシュラッグなんかでスタートポジションに持っていくのにデッドリフトの動作は必須ですね。
デッドリフトであれ、反動を使うハイクリーンであれ、上半身を真っ直ぐ保つってのは高重量を扱うようになれば必ず必要になるので、早い段階から練習しておくといいと思います。
あえてラックを使わないという選択をすることで、体幹の強化につながると私は思っています。
まあでもあまりにも高重量になれば現実的に厳しい部分は出てくると思いますがね!
というわけで、45kg x 10レップ達成したので次回から50kgでセット組んでいきます。
本当に長かったです。45kg x 10レップ!クレアチンの力でしょうか?ボリュームあげたから?まあなんにせよやっと停滞打破できたって感じですね。
私は怪我の関係で特に肩が弱いので、時間がかかりましたが記録更新して非常に嬉しい限りです。
ちなみに45kg x 10レップのあと50kgで4レップできてるので、たぶんメインセットの1セット目に持ってきたらあと何回か上がると思います。
45kg x 10レップは比較的余裕であげることができました。
とりあえず最後にハンマーグリップダンベルショルダープレスで追い込みをかけるのがいい感じなので、しばらくはこのルーティーンで行こうと思います。
次に書きますが、アジャスタブルダンベルが届いたらトレがめちゃくちゃ捗りそうです。
アジャスタブルダンベルついに購入しました
さて、最近何回この話題出るんだって感じですが、昨日ついに注文しました!
が、発送は31日だそうです。ワイルドフィットちゃんと在庫管理しといてくれよ~~
楽しみすぎてしょうがないです!
というわけで少し雑でしたが今日はこのへんで・・・
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