久しぶりに実家に帰省していたのですが、実家のバイク・ボルティのタイヤの溝が完全に消失していたので笑、タイヤ交換してきました。
街乗り用なのでタイヤの種類は特にこだわりはなかったことと、ボルティはチューブタイヤで知識が無かったこととで、今回はお店にあったラインナップの中から選び、最終的にダンロップのTT100GPにしました。
TT100GPはチューブレス・チューブタイヤ共にラインナップされています。
オンロードバイクのチューブタイヤはほぼ消滅しかけており、選択肢があってないようなものである
チューブタイヤの存在自体は当然知っていましたが普段バイク用品店にタイヤを選びにいくときにも気にしたことがなかったこともあり全然知識がなかったので、今回はお店に行ってラインナップの中から選んでしまおうと思いお店に行ったのですが、どうやらもうオンロードバイクのチューブタイヤは絶滅寸前のような感じっぽいですね。
タイヤコーナーの9割はチューブレスタイヤで、チューブ用タイヤのコーナーはタイヤコーナーの端に申し訳程度で設置されていました。
が、オンロード向けのサイズはほとんどなく、あるのはだいたいオフロードバイク向けのばかりでした。
ある中から選ぼうと思っていたのですが、そもそも選択肢がほぼない上に、ボルティに合うサイズのものもなかったので今回はダンロップのTT100GPにすることにしました。
といっても結局リアのサイズが置いてなかったので取り寄せになりましたが^^;
ちなみにボルティのタイヤサイズは、フロント3.00-18、リア120/80-17です。
タイヤ幅は普段3桁表記のサイズに見慣れていたので、3.00というインチ表記があるのはこの日知りました笑
TT100GPはビンテージスポーツタイヤ。チューブレスとチューブタイヤの両方がある
左チューブレス・右チューブタイプ
ダンロップのTT100GPはビンテージスポーツタイヤとのことです。
サイズのラインナップも豊富なので、一昔前のチューブタイヤのオンロードバイクの場合、こちらが第一候補になるのではないでしょうか。
チューブタイヤ以外にもチューブレスのラインナップもあるので、小中排気量のクラシックバイクなどには似合うタイヤパターンかもしれませんね。
ボルティは街乗りでしか使ってないので、グリップ性能はそこまで必要ないですし、どちらかというと雨のときのグリップやライフ重視で選びたかったのですが、そもそも選択肢が無いのでスポーツタイヤになってしまいました。
まあでもバイアスタイヤを履かせる小中排気量自体、実際のところそこまで選択肢がないという感じなんですかね^^;
交換後の写真。インプレは今回は無しです
というわけで交換後の写真です。
スポーツタイヤですが、溝もしっかりあるのでまあ街乗りで使っていても問題ないでしょう。
本当は実家に帰ってるうちに交換してしまい、バイク用品店までの行き来でのフィーリング程度を軽くインプレしたかったところなのですが、取り寄せだったこともあり私が交換しにいけなくなってしまったので今回はレビューは無しです^^;
といっても、そもそもチューブタイヤは選択肢がほぼ無いので、性能で選べないという感じですかね。
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