先日ブログ移転したことをお伝えしましたが、細かい部分でおかしくなったりしてるので修正作業に追われています・・・orz
細かいことは言い出したらきりがないので本当はトレーニング報告のほうを優先しなくちゃですね(汗)。10月中には完全再始動したいところですが、、、
さて、重い腰をあげて記事更新です。過去のトレ報告もかねて、ダンベルショルダープレス25kgでやったらどんくらい三角筋が肥大してるかの参考にしてください。
本当は筋トレ4年報告書かねばならんのだが!
ダンベルショルダープレス25kg(ミリタリープレス50kg)の肩
現在私はダンベルショルダープレス25kg、もしくはミリタリープレス50kgで5~7レップぐらいです。
身長にもよると思いますが、そんくらいの負荷ならこんくらいの三角筋になっていると思います。
怪我(脱臼、筋トレでではありません)の影響で左右差が露骨に出ています(笑)
ダブルバイセップのポーズ(↑の正面と背面の二つの画像)をしたときの首のつけねから肩のラインの盛り上がりに重要なのは三角筋の前部です。
ボコッってへこんでるのに重要なのは三角筋中部ですね。
この写真のように腕を下ろした状態での横の肩の盛り上がりで重要なのは三角筋中部です。
バックダブルバイセップだと多少三角筋が出てきたかな?という気はしますが、腕を下ろした状態だとやはりまだまだです・・・
三角筋の肥大にはサイドレイズが重要というのはよく聞きます
肩の盛り上がりといえばやはりフィジーカーでしょう。
俗にいうメロンのように肥大したメロン肩を持っているフィジーカーをよく見ますが、あんまりショルダープレスをやりこんでるというよりかは、サイドレイズを鬼のようにしているという印象が強いです。
個人的にはミリタリープレスが好きなのでミリタリープレスをメイン種目に持ってきていますが、肩のトレーニングはショルダープレスのマシン、ダンベルのシーテッドショルダープレスをメインという人も多い気がしますね。
ビッグ3のベンチプレス・スクワット・デッドリフトなんかだと筋トレ系ユーチューバーの方たちも動画でよく登場しますが、ベントオーバーローやミリタリープレスはほぼ見ません。
やってるはやってるでしょうが、やはりやっているのを見ない分印象に残りづらいですね。
筋トレしてなくてガリガリの人でも腕を下ろしたとき肩のラインが見えることがあると思いますが、ただ単にそれは上腕三頭筋が無さすぎて相対的にそういう風に見えているだけです(笑)。
過去の俺もそんな感じでした。
あと、腕の角度にもよりますかねー。
脇をしめて肘を後ろ側に向けたほうが正面からの肩のラインは出やすいと思います。
とりあえず今後もミリタリープレスをメイン種目でやっていきたいと思います
ミリタリープレスは上の動画みたいな種目ですね。
最近撮影してないのでちょっと前の動画で・・・
ハングクリーンやハイクリーンと合わせれば別にラック無しでもスタートポジションに十分持って行けるので、今のところストレートバー一本あれば特に困っていることはありません。
あと、個人的にはクリーン系の動作は結構好きです。
ミリタリープレス60kg x 10が直近の目標!
私の場合、両肩それぞれ脱臼経験もあり肩がもともと弱いことに加え、肩トレは迷走し続けてきたのでミリタリープレスをちゃんとはじめたのも自宅にストレートバーを購入してからです。
なので、ここ1年とかそんな話ですね。
ここらへんの記事なんかでは、ストレートバー購入で肩トレがめっちゃ捗るって感じで記事にしてます笑
ちょうど去年の12月かー。だいたい一年ぐらいですね!
当時40kgでメインセットを組んでいたことを考えると、1年あれば結構肩を肥大させることができると実感します。
私の場合迷走してた期間が3年なので4年かかったことになりますが笑。
現状ミリタリープレスは50kgでセットを組んでいますが、とりあえず直近の目標は60kgです。
なんで60kgかというと、だいたいプレート可変式ダンベルは最大で30kg x 2の組み合わせがメジャーなので、その重量だと区切りがいいかなーと。
30kg x 2で10レップぐらいできるようになれば動画撮りたいですねー。
ちなみにストレートバーですが、ベントローもダンベルに比べてはるかにやりやすくなるのでやっぱおすすめですね!
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