赤パッドを２万キロほど使ったので、記憶に残ってる限りの内容を軽く書いておきます。
あんまり細かいことは記憶には残ってませんが笑。
ブレーキパッドまとめ：
赤パッドを使い切ったのでレビューしていきます
人生初のブレーキパッド交換で、とりあえず有名所だった赤パッドをチョイスしました。そしてレビューしようしようと思いつつ、気がついたら交換時期になったので急いで記事を書いてしまいます笑。
他のブレーキパッドを色々試した経験があるわけではないので、あまり書けることは少ないとは思いますが、一先ず思ったことを思い出せる限り書いていきます。
基本情報としては、セミメタル系のパッドで、街乗り～ツーリングにおすすめとのことです。
最近の大型はだいたいシンタード系のブレーキパッドだと思うので、制動力で言えば純正よりは劣るかと思います。
小中排気量だと純正ぐらいの性能ですかね。車種にもよると思いますが。
コントロール性重視で、ききは普通ぐらいという感じの商品となっています。
ツーリングメインで22,000km走行して交換しました
私はツーリングメインで約22,000km使用しました。
左右で減り方が全然違う上に、下のセットについても片側のさらに片側（写真右下）が特に減っていますね。（ブレーキパッド初交換でこんなに減り方に差があると思ってなかったのでどちらが進行方向かはチェックし忘れ）
上のセットはまだ半分ぐらい残ってるので全然使えそうですが、まあ左右中途半端な使い方になるのも嫌なのでこのタイミングで全交換です。
おそらくキャリパーのピストンの整備状況が悪かったことや、私の使い方あたりも問題がありますが、まあライフについては十分長いんじゃないかなと思います。
熱ダレ？下道のタイトなワインディングを走り続けると明らかに利きが悪くなってる気がします
赤パッドを使用していて思ったのは、熱ダレ・・・で表現があってるのかはわかりませんが、下道のタイトなワインディングを長く走り続けると、明らかにききが悪くなったように感じました。
私の乗り方の問題もあると思いますが、おそらくブレーキングの多用でパッドが熱を持って制動力に変化があったのではないかと想像しています。
長期ツーリングで荷物が多くなると、制動力にやや不満あり。車重が重いバイクには不向きか
あとは、長期ツーリングで荷物をてんこ盛り（タンデム＆パニア）に積んだ場合、制動力にはやや不満を感じました。
高速道路なんかですと気持ち結構余裕を持ったブレーキングをしたりしていましたね。
車両重量が重くなれば当然ブレーキング時に必要な制動力も高いものが適しているので、車重が重いバイクの場合はあまりおすすめできないかなと思いました。
その他としては、まあ全体的に普通ですが、制動力が欲しいときはグッ奥まで握り込む必要があります
その他としては、全体的に普通です。
ききが良いか悪いかで言えば、まあ悪いということもないですね。特段良いということもありませんが。
普通に使えるという感じです。
ですが、制動力が欲しい場合はぐっと奥まで意識して握り込む必要があります。
タッチとしては、最後の握り込んだときのほうが強い感じはしました。
友人情報だと、ブレーキダストが結構多め
私の場合はあまりブレーキダストやらは気にしてなかったので他のパッドとの違いはあまりわかりませんが、友人情報によるとブレーキダストは多めだそうです。
というわけで、次はゴールデンパッドを購入しました
全体的にはそんな感じですね。
別にきき自体に不満があったわけではないのですが、今後どんどん荷物が増えていきそうだったのと、下道のワインディングは苦手なのかな？と思い、次は同じくデイトナのゴールデンパッドを使ってみることにしました。
こちらはシンタード系のパッドですので、材質は純正と同じですね。
利き重視。こちらも次交換した時にレビューします。
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ブレーキパッドまとめ：
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