というわけで、だいぶ前に購入してたのですが放置していた電圧計を今更ながら取り付けましたので紹介しておきます。
ちなみに今回チョイスしたのはデイトナのコンパクトボルトメーターってやつです。
バッテリーの電圧計をバイクに取り付け
というわけで電圧計をバイクに取り付けました。
まあ色々ありますが、信頼あるメーカーということでいつものデイトナを選びました。
電圧が表示されればいいので別にどれでもいいといますw
ただ、配線がどうなってるかだけは一応チェックしておいたほうがいいかもしれませんね。
デイトナの配線
デイトナの配線はこんな感じです。
バッテリーに直接接続してる部分があるので、表示電圧はしっかりバッテリーの電圧が表示されてそうですね。
あとはイグニッションに連動して電源がオンになるように、配線を一本かます感じです。
付属品にエレクトロタップが入っているので、まあそれを使えば問題ないでしょう。
私は例のごとくテールランプから電源を拝借しています。
グリップヒーターの配線がすでにあったので、そこから更に分岐しています。
エレクトロタップでどんどん分岐してく配線、本当はだめなんだろうけど素人カスタムだとこうなってしまうよなあ^^;笑
本体は両面テープ貼り付けなので、ステーがあるといいかも?
ちなみに本体は両面テープで貼り付ける感じになります。
現在私のFZ1はハンドル周りが非常にごちゃごちゃしておりいい場所がなかったので、一時的にブレーキフルード部分の上に取り付けています笑。
上むいているので視認性は悪いのですが、まあ一回見えればそれでいいのでしばらくはこれでw
あとから気づきましたが、デイトナから専用のステーが出てるようですね。
デイトナのものはM10ボルト用です。
あとは、タナックスからも似たような商品が出てるのでそちらも利用できそうでした。
ただ台座のサイズがどうなってるかは一度調べてみてください。
タナックスの台座のサイズは2cm x 4cmだそうです。
まとめ
というわけでデイトナのボルトメーター、バイクのバッテリー電圧計の紹介でした。
正直あってもなくてもって感じなのですが、私の場合グリップヒーターとかで結構消費電力が高いので、一応バッテリー電圧をモニターしておいて万が一のバッテリー上がりを事前に防ごうということで導入しました。
あと冬の間で長期間乗らなかったときとかのバッテリーあがりとかもすぐチェックできるのは良いですね。
と言いつつ、必要な人には必要ですし、いらない人にはいらないようなカスタムですw
とりあえずものとしてはデイトナのものはしっかりと機能は果たしてくれるのでおすすめです。
ではでは。
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