キンドルオアシスを購入してもうだいぶ経ちましたが、今更レビューしておきたいと思います笑。
キンドルには、無印とペーパーホワイト、オアシスの三種類がありますが、以下のような理由から購入するなら基本的にはオアシス一択です!
- 画面が大きい(7インチ)
- ページ送りボタンがある
- 防水である
- 片手持ちがしやすい形状
この記事ではもう少し詳しくキンドルオアシスの使用感をお伝えしていきたいと思います!
キンドルを買うならオアシス一択
というわけでこの記事ではキンドル三種類を軽く比較した上で、実際に私が所有し使用しているキンドルオアシスのレビューをしていきたいと思います。
先に結論から言ってしまうと、キンドルの購入を考えているのであれば絶対にオアシスを選んでください!他の機種とは操作性と視認性に結構差が出てきます。
冒頭にも書きましたが、キンドルオアシスの良い点をピックアップして箇条書きにしておくと以下のようなものになります。
- 画面が大きい(7インチ)
- ページ送りボタンがある
- 防水である
- 片手持ちがしやすい形状
そう頻繁に買い替えるような電子機器でもないので、価格差についてはそこまでネガティブな要素になってこないと私は考えています。他のを買ってから使いづらくて結局買いなおすほうがお金はかかりますしね。
広告の有無で価格が異なるが、広告ありでOK
キンドルには広告ありモデルと広告なしモデルの二つがあります。
広告ありモデルは使いながら広告が紛れ込んでいるのでしょうが・・・実際に使ってて広告が邪魔と感じたことはありません笑。
むしろ、ユーザーの使用状況に応じておすすめの書籍が出てくるのであれば、それはそれで新しい本を見つける手助けになるのでむしろ良いのでは?なんて思ってしまいますが笑。
4Gも特に必要と感じたシーンは無い
あとは4G対応モデルもありますが、個人的には4Gを必要と感じたシーンは無いですね。
出先で頻繁にダウンロードする機会はそんなにありませんし。仮に出先の暇つぶしでダウンロードしたいといった場合でも、スマホのテザリング機能を使えばダウンロードは可能です。
通信容量は確かに食いますが、一般的な書籍の場合は一冊や二冊程度ならさほど気にするほどの量ではないのかなという感じです。
キンドルオアシスのここが良い!
先に他機種との違いをざくっと上の表で紹介しておきます。
異なる点も含めて以下オアシスのレビューで言及していきます!
やはりディスプレイが大きいは正義、そして解像度も高い
キンドルのディスプレイサイズは、無印とペーパーホワイトは6インチで、オアシスは7インチとなっています。
ディスプレイサイズは一番オアシスが大きいものの、ベゼル部分(枠部分)は薄くなってるので本体サイズは大きく変わっていません。
当たり前ですがディスプレイサイズが大きければ見やすいので本好きならば読みやすいほうを選んでおいたほうがいいでしょう。
また、解像度についてもキンドルは167ppiに対し、ペーパーホワイトとオアシスについては300ppiとなっています。
数値的なものはあんまりよくわかりませんが笑、普段キンドルで結構漫画も読みますが、普通に綺麗なので画質について不満に思ったことはありません!
防水なのでお風呂の際に湯船につかることが多くなった
ペーパーホワイトとオアシスについては防水となっています。
仕事もプライベートも忙しくなかなか本を読む時間をこれまで取れていなかったのですが、オアシスを購入してからは結構お風呂の時間に読書することが多くなりました。
それまでは湯船につからずにシャワーも多かったので、湯船につかる習慣もでき日々の疲れも少なからず減少した気がします。
個人的には防水というのは特に重要な機能と思っています。
片手持ちができる段差が便利
これは使っててかなり使いやすいと感じました。
裏側に段差があるので指を引っ掛けることができ、片手で非常に持ちやすいです。
また後にまた書きますが、オアシスの場合はページ送りボタンがついているので片手で本を読むといったことができます。
そのため、電車の移動時間に立ちながら片手で本を読むといったことも結構増えましたね。
非常にコンパクトなのでさっと取り出してさっと読む、そしてさっとしまうといったことができ、移動時間を有効に使えるようになったと感じています!
ページ送りボタンが便利
オアシスにはページ送りボタンがついているので、片手で持ちながら片手で操作することができます。
サイズ感もばっちりなので移動時間の読書が本当にはかどる様になりました。
自動回転機能で左右の手どちらでも使いやすい
それに加えて、オアシスには自動回転機能がついているので右利きでも左利きでもどちらの手でも同様に使うことができます。
左利きの方には地味に嬉しい機能ではないのでしょうか?
明るさの自動調整、色調ライト付き
最後になりますが、オアシスには明るさの自動調整機能と色調ライト付きです。
色調ライトを使いオレンジっぽい色合いにすればブルーライトがカットされ、寝る前の読書もゆっくりすることができるのが嬉しいですね。
本を読む環境に合わせてライトを調節することができるのでどのような場所でもキンドルオアシスはマッチします!
キンドルはモノクロなので、雑誌が中心なら10インチのタブレットのほうが良い
そんなキンドルオアシスですが、あくまで読書向けの端末といった感じですね。
一応雑誌類もキンドルで読むことはできますが、そういった用途の場合は10インチのタブレットを購入するのがおすすめです。
元々大きい冊子でのレイアウトがされた雑誌類はやはりディスプレイサイズに小ささを感じますし、またモノクロですのでフルカラーの雑誌だとあんまり読む気にはなりません。
ちなみにタブレットでも漫画は読むことはできますが、読書だとやはりサイズ的にはオアシスのほうがおすすめですね。
漫画とかだとタブレットでも問題は無いと思います!
一応キンドルの紹介なので同ブランドのFire HD 10を紹介しておきますが、アマゾンのタブレットはグーグルプレイに対応してなかったりするので、もしタブレットの購入を検討する場合はまた個別にスペックを調べるのが吉でしょう。
まとめ:とにかくオアシス一択としか言いようがない
というわけでキンドルの比較というか、キンドルオアシスの紹介でした。
実際にキンドルオアシスは電子書籍の端末としては非常に優秀だと感じています。
不満は本当に無いですね。
とりあえず私から言えることは言ったので、あとは読んだ皆さんの判断に任せます・・・笑。
参考になれば!ではでは。
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