さて今回はBALの足踏み式の空気入れのレビューをしていきます。
空気入れと言えば昔ながらの上下に手でシュコシュコするのをイメージするかと思いますが、この足踏み式は手押し式に比べて断然楽&コンパクトなどいろんな意味でよかったので自宅に一つあると便利かと思います!
また、バイクや自動車のタイヤの空気入れもこれで済んでしまうので、2回目ですがやはり自宅に一つあると便利です笑
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足踏み式の空気入れは手押し式より優れてておすすめ
というわけでBALの足踏み式空気入れのレビューがてら、足踏み式の空気入れ自体の紹介みたいな記事になります。
空気入れと聞くとママチャリのような自転車のタイヤを自宅で入れるためのものというイメージがありますが(私だけかもしれませんが^^;)、バイクや自動車のタイヤの空気入れも実は同じ空気入れを使って自宅で空気入れをすることができます。
要はバルブの部分が対応していれば空気を入れることができるので、商品を探すときはそこをチェックしておけばいいといいという感じですね。
手押し式よりコンパクトで楽!
空気入れと言えば手押し式がすぐ思いつくかと思いますが、足踏み式は手押し式に比べて、
- コンパクト
- 空気入れが楽
と言ったメリットがあります(まあ個人の感想も含みますがw)。
特に手で上下するよりかは足でやるほうが断然楽ですね。
もちろん空気入れは人力ですのでエアコンプレッサーを使うよりかはちょっと大変ですが、それでも5分とか10分の話ですので、バイクや自転車対応の空気入れを一つ自宅に用意しておくとわざわざ空気を入れるためにガソリンスタンドやバイク・車用品店などに行く必要はないので、できることは自宅でやってしまい派の人にはおすすめです。
足踏み式空気入れもいろんなメーカーが出していると思いますが、とりあえずBALのもので特に使用上不満は感じなかったので、特にこだわりがないならば私が所持しているものと同じものを選べばいいかと思います。
バイク・自動車(米式バルブ)のタイヤの空気入れも自宅で可能!
この空気入れの私の主な用途はバイク・自動車のタイヤの空気入れです。
バイク・車のタイヤのバルブは普通米式バルブというものが使われていて、この空気入れはしっかり米式バルブに対応しています。
こんな感じでしっかりロックがかかり、後は足でシュコシュコすれば空気を簡単に入れることができます。
ただし、バイクでエクステンションエアバルブを使ってる方は、もしかするとちゃんとロックがかからず空気が抜けるかもしれません^^;
とは言ってもこの空気入れは90度なので、エクステンションエアバルブ無しでも直接入れやすいとは思いますが。
その他英式バルブ(自転車)他、浮き輪やボールなどの空気入れも可能
あとは英式バルブ用のアダプターとレジャー用のアダプターのアダプターが用意されています。
英式バルブは普通の自転車などで使われています。
ロードバイクやクロスバイクでは、仏式バルブというのが使われているそうですが、標準では搭載されていないので別途アダプターの購入が必要になります。
私は自転車乗りではないのでここらへんは詳しくないですが^^;
とりあえず仏式バルブ用のアダプターはついてないとだけ!
本体のエアゲージは範囲が広すぎるので別途エアゲージを購入するのがおすすめ
本体にはエアゲージがついているのでどの程度の空気圧になったかは確認可能なのですが、ゲージの範囲が1000kPaまでとちょっと広めですね。
バイクのタイヤの空気圧ですとだいたい200~300kPaぐらいの空気圧になるので、本体のエアゲージだと正確な空気圧がわかりづらくエアゲージについては別途所持しておいたほうが良いかと思います。
エアゲージには普通空気を抜くボタンがついているので、少し多めに空気を入れ、エアゲージのボタンを使い軽く空気を抜きながら細かい調整をする感じになります。
以下の記事でも書いていますが、エアゲージは多少高価であろうと精度の良いものを一つ持っておくのがおすすめです。
まとめ:普通に使い勝手が良かったのでおすすめできる
というわけで足踏み式空気入れのレビューでした。
個人的には手押し式よりも楽に空気を入れることができるので、結構おすすめの空気入れかなと思います。
あと他の選択肢としては、電動空気入れやエアコンプレッサーなどがありますが、いずれも音が大きいのがちょっと難点ですね^^;
バイク・自動車については米式バルブで標準で対応しているので、自宅で両者のタイヤの空気入れを検討している場合にもこちらを選べば問題ありません。
クロスバイクやロードバイクについては仏式バルブを採用している場合が多いようなので、アダプターを別途用意するという感じですかね。
ちょっとうまくまとめられてない感がありますが笑、参考になれば^^;
ではでは。
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