自宅でラットプルダウン!おすすめラットプルマシン特集!

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背中のトレーニング「ラットプルダウン」は、ベントオーバーローとは異なる方向の腕の引きで広背筋や背中上部の筋肉に刺激を入れることのできる種目です。

背中のトレーニングでは絶対にしたい種目の一つですが、そんなラットプルダウンが自宅でできれば幸せと思いませんか・・・!?

実は、案外3万円ほどでラットプルマシンを購入できるので、今回はラットプルマシンの特徴などを含めて紹介したいと思います!

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ラットプルマシンの有用性は一言で語れない

さてさて、ラットプルダウンを行うことができる自宅トレ用のマシンですが、実はこちら、めちゃくちゃ使える商品だったりします。

ラットプルダウン、シーテッドローと背中のトレーニングで重宝

実は、ラットプルマシンですが、自宅トレ用の場合だいたいの商品が下からもケーブルを引くことができるようなロウプーリー構造になっており、シーテッドローも行うことができます

上から引く動作も真正面から引く動作も通常バーベルやダンベルではしづらい方向ですので、背中のトレーニングではかなり重宝します。

しかし、ラットプルマシンのすごさはこれだけではありません。

ほぼ全てのケーブル種目ができるようになる!

上からだけでなく下からも引ける構造なため、ほぼ全てのケーブル種目がこのラットプルマシンを購入することでできるようになります!

というのも、持ち手の部分についてはオプションの「ロープーリーハンドル」「トライセップロープ」「シングルハンドル」などに変更することができ、これらを使うことでケーブル種目が可能となるからです。

他にもオプションはありますが、ここらへんは絶対に欲しいところです。

ケーブル種目は通常のダンベルやバーベルなどと負荷のかかる方向を変えることができるので、トレーニングのバリエーションをかなり増やすことが可能です。

簡単に説明しとくと、例えばケーブルクロスオーバーでは、大胸筋を最大収縮させる部分でも負荷を入れることができます。だいたいダンベルベンチプレスもダンベルフライも腕が真上に来たときに負荷は抜けてしまいますよね?(筋肉の収縮の方向と荷重の方向が垂直になるため)

さて、ほぼと書いたのは、場合によってはマシン中部から引く必要があるからです。

自宅トレ用の場合、上から引くハイプーリーと下から引くロープーリーに限るためほぼと書きましたが、実際9割のケーブル種目はできるようになると言ってもいいでしょう。

ケーブル種目の一例を紹介します!

具体的にできるケーブル種目を紹介します!

大胸筋:ケーブルクロスオーバー(ただしワンハンド)、ワンアームケーブルチェストプレス
上腕二頭筋:ケーブルカール
上腕三頭筋:プッシュダウン
腹筋:ケーブルクランチ

どれもジムじゃないとなかなかできない歯がゆい種目だと思います。

とりあえず超有名で是非日々のトレーニングに取り入れたいケーブル種目を紹介しましたが、他にもさまざまなケーブル種目が存在します。

実はチンニングスタンドとたいして大きさは変わらない

マシン?自宅に?と聞くとちょっと敷居は高いように感じますが、実はサイズ感としてはチンニングスタンドとほぼ同じ大きさです。

詳しい寸法は後の項で具体的数値で紹介します。

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ここはチェックしたい選び方のポイント!

そこまで多くはありませんが、ラットプルマシンを購入するうえで失敗しないような選び方のチェックポイントを紹介していきます。

ウェイトの変更はプレートタイプが絶対おすすめ

ウェイトはジムに置いてあるマシンのように、ウェイトスタック式(ウェイトが積み上げられているタイプ)と、プレートをはめ込んで重量を調整する2タイプがあります。

自宅トレ用途で購入する場合、絶対にプレートによる重量可変式がおすすめです!

プレートによる重量可変によるメリットとして、構造が単純にできることから組み立てが簡単ということが挙げられます。

使用できるプレートの耐荷重

使用できるプレートの耐荷重ですが、だいたい100kgもあれば十分すぎると思います。

実際、体重70kgの人がチンニングする場合、ラットプルダウンでの換算は70kgですので、100kgの耐荷重があれば30kgの荷重チンニングをしていることになります。十分すぎますね。

ロウプーリーは必須

これは書くまでもなくだいたいの商品がそうなのですが、マシンの下の部分からも引けるようなロウプーリー構造になっているものがおすすめです。

下から引けるタイプは、足を踏ん張る場所があり、シーテッドローができるようになります。

膝の固定クッション、座面の調整など

膝を固定するためのクッションは絶対に必須です。

これが無いと、重量が上がってきた場合に体が浮いてしまいます。

マルチポジションベンチに取り付けるタイプのオプションには、この膝のクッションが無い場合があります。要注意です。

だいたいクッションがあるタイプは、普通クッションか座面の高さが調整できるようになっています。

一応ここもチェックしといてください。

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とりあえず迷ったらワイルドフィットのラットプルマシンを買っとけば間違いなし!

ラットプルマシンについては、取り扱うメーカーがそこまで多くないので、今回はワイルドフィットのもののみ紹介しておきます。

価格は3万円強と、非常にお買い得ですね。選び方の部分で紹介した点は全部満たしているのでご安心ください。

耐荷重については100kgまでプレートを取り付けることができるので、十分です。

更に、嬉しいことになんとスプリングカラーも2個付属しています。

まあバーベルを持っている方なら既に持っているかもしれませんが笑。

寸法は上の画像の通りです。

幅110cm x 奥行155cm x 高さ205cmですが、チンニングスタンドと同じような寸法ということがわかります。

ディップスをそこまで重視しない場合は、こちらのほうがはっきり言っておすすめですね!

メーカー:ワイルドフィット
価格:33,200円
寸法:幅110cm x 奥行155cm x 高さ205cm
耐荷重:100kg

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まとめ

背中のトレーニングですが、絶対にラットプルダウンは入れたいです!

もうこれが自宅でできるってだけでラットプルマシンを購入する意味がありすぎるのに、他にもシーテッドローやケーブル種目やら・・・そしてたった3万円!?

しかもサイズがチンニングスタンドとほぼ同じ!?

淡々と(?)紹介してきましたが、はっきり言って絶対買ったほうがいいトレーニング器具の一つでしょう。

本当はもっとしつこいぐらいに推したいのですが、ここらへんにしときます(笑)

参考になれば幸いです!

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