アイロテック(IROTEC)のラバープレート10kg、15kg(レギュラータイプ、穴の径28のやつです)のレビューです。
10kgプレート4枚の追加購入で、自宅で片側30kg以上のダンベルを作ることができるようになり、15kgプレートの導入でバーベルトレーニングの重量調整が楽になりました!
アイロテックのレギュラーラバープレート10kg、15kgを追加購入!
今回購入したのは15kgプレートと10kgプレートです。
ダンベル60kgセット、Wバーにストレートシャフトなどアイロテック製の商品を購入してきているので、プレートも特にこだわりはないためアイロテックで統一です。
プレートスリーブ径28mmに適応するレギュラータイプです。
あとで画像に出てきますが、とりあえず10kgは4枚、15kgは2枚揃えています。
導入の経緯としては、
10kg→ダンベルで片側30kg以上の重量が作りたかった、Wバーのトレーニングでの重量調整を楽にしたかった
15kg→バーベルトレーニングで更に重量が必要になった
という感じです!
自宅でトレーニングを本格的に行っていくのであれば、後々はプレートの枚数も増えていくでしょうね。
Wバーの場合10kgプレート2枚あればだいたい重量は事足りるかと!
まずはWバーとの組み合わせですね。
重量面については一応5kgプレートを何枚も重ねることで対応は可能でしたが、まあ10kgプレートがあると重量のセットが楽です笑。
Wバーでやる種目ぐらいなら、10kgプレート2枚と、あとはダンベル用のプレートがあればだいたい事足りるかと!
10kgプレート四枚購入で、ダンベル片側30kg以上を作れるようになった
Wバーの次は、ダンベル用途ですね。
10kgプレートの導入で、ダンベル片側30kg以上まで作れるようになりました。(一応現状のプレートだと42.5kgぐらいまでは可)
ダンベルで片側40kgの重量を作れるならば、基本的にダンベルで重量に困ることはありませんね・・・笑。
といっても、プレートサイズが大きいので基本的にはダンベルベンチ用です。(ローイング系やショルダープレス系だとプレートが体に当たる)
15kgプレートの購入でバーベル種目の重量調整が楽になった
15kgプレートの購入で、現状マックス125kgまでのバーベルを作ることができるようになりました。
といってもラックが無いのでこの重量は基本的にはシュラッグ用ですが笑。
結局高重量で扱える種目はどんどん重量アップしていくので、後々は20kgプレートも必要になってきますね^^;笑
バーベル系の種目で重量調整が楽
バーベルを使ったトレーニングの場合基本的には重量は重めになってくるので、2枚セットするだけで40kgにできるのはプレート交換時間を短縮できるので助かります。
プレート径が大きいのでクリーン系で腰の負担が少ない
あとは、プレートの直径が大きくなるので、バーベルを地面においたときのグリップ位置も高くなります。
クリーン系のような地面から持ち上げるような種目の場合、バーベルのグリップ位置は高いほうが腰への負担が減るのでこの点でもメリットですね。
まあクリーンの練習をしないのであれば、普通はラックを種目に合わせたスタポジの高さにするのですが、ラックが無いので笑。
私はミリタリープレスを肩のメイン種目に持ってきていますが、そういうときに活躍します。
プレートが増えてきたらプレートシャフトラックが便利です!
追加プレートの購入を検討しているということは、おそらくバーベルシャフトでのトレーニングを行っている方でしょう。
追加プレートを購入した時点でプレートの枚数もかなりの数になってきていると思うので、合わせてプレートラックの購入をおすすめします!
特にプレートラックの中でも、シャフトを縦に収納することのできる機能がついたプレートシャフトラックがめちゃくちゃおすすめです!
本当に部屋がすっきり整理されますよ!
まとめ
商品はキレイでしたよ!
というわけで、実際に使用する場合に思ったことなどを書きなぐりました!
もし検索からこの記事にたどりついた場合は、既に追加プレートの必要性を感じているのでしょう。
というわけで買ったらいいと思います笑
プレートの枚数は2枚か4枚になりますが、それは自分のトレーニング環境に合わせましょう。
プレート自体の評価としては、非常に綺麗な表面加工もされており、持ち手の穴も非常に持ちやすく良い商品でした。
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