今回はTwitter で見かけた、なめた六角ボルトナットの取り外しに使えるストレートのエキストラクターリングレンチっていう工具を紹介していきます。
65%まで頭がなめた六角ボルト・ナットの取り外しができるストレートのエキストラクターリングレンチというものがある
見た目は普通の眼鏡レンチですがちょっと不思議な形状をしてると思うんですけど、65%まで頭がなめてしまった六角ボルト・ナットを外すことができる六角レンチみたいな商品です。実際になめたボルトを外す実演とかできたら良かったんですけど、商品の紹介だけという風な感じになってます。
これはストレートっていう工具のブランドから出てるんですけど、価格は600円ぐらいですね、サイズが普通の眼鏡レンチみたいな感じで複数あるっていう風な感じになります。
価格も安いですし、公式の説明にも書いてますけど損傷したボルトナットに対応したソケットレンチ工具っていう風になってますね。なので、六角のボルトナットの頭がなめてしまったらこちらの商品を試してみるのが手軽でいいんじゃないかなっていうふうな風に思います。
専用の工具がなかったらプライヤーとか使って無理やり外した経験ある人とかもいるとは思うんですけどね。
舐めたボルトナットを外す工具の総省がエキストラクターらしい
そもそもこのエキストラクターっていうものがなめたボルトナット類を救出できる工具の総称ぽいです。
エキストラクター自体は色々種類いがあるっぽいですね。今回紹介したエキストラクターリングレンチについてははその中の一つっていう風に分類できるっぽいです。
色々方法はあるみたいですけど、気になったら色々調べてみて行けそうな方法を選択するっていう風な形になってくると思います。
素人整備だと頭をなめるというのは一度は経験があると思うので対応できる工具知識を持っていると損は無い
素人の整備してるとボルトがなめてしまったとかそういう経験って絶対あると思うんですよね。活躍しないのが一番いいんですけど、万が一そういう状況になった時にこういう工具があるって言うのは頭に入れとくのはいいんじゃないかなっていうふうに思います。
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