今日はダンベルの気分じゃなかったので、せっかくなのでWバーでミリタリープレスをしてみました。
ミリタリープレスは、バーベルを使ったオーバーヘッドプレスの中でも、スタンディングのフロントショルダープレスのことですね。
☆本日のトレーニング
所要時間:?
体重:
三角筋・肩・僧帽筋
– ミリタリープレス(Wバー)
25 x10
45 x1
35 x5 x4 x3
– サイドレイズ
12.5 x4
7.5 x12 x10
– フロントレイズ
7.5 x7 x?
5 x15 x15
– シュラッグ(Wバー)
25 x10
45 x10
50 x14 x9 x8
☆ミリタリープレスを自宅でしてみました。
前回のジムで、ショルダープレスのマシンが55キロとか普通にあがったので、
結構成長してるんじゃね?と思いつつ自宅でフリーウェイとのミリタリープレスに挑戦。
やってみた結果・・・
45kgが全然あがらん・・・・笑
あれー?こんなはずでは?って感じでした。
ま、もともと自宅でショルダープレスをするとき、ダンベルやらバーベルをあげるのにクリーンの動作がいるため、
前腰を痛めた経緯なんかあってワンハンドのダンベルなんかにしてたわけですけど、
やっぱり重くなればなるほどそもそもスタートポジションに持ってくのがきついですね
特に普段クリーンの種目をやってない俺からすると。
クリーンを普段からやってる人にとっては、ショルダープレスをするときの重量なんてヘでもないようですけど笑
☆Wバーでミリタリープレスをやってみると・・・
Wバーでミリタリープレスをやってみようとすると、やっぱりW型のグリップ部がネックになってきます。
普通にストレートバーでやる手幅でやろうとすると、ちょうど中央から3つ目の角度がついたグリップ部がしっくりきますね。
上の画像みたいな感じです。
で、これでやろうとすると記事はじめのこの画像みたいな感じになります。
この場合、動作中はしっくりくるんですが、スタートポジションまでに持っていくのがちょっとしんどいですねー。
グリップ部が角度ついちゃってるため、上にあげる動作中に変にWバーが回転してしまう可能性があります。軸対称になってないから。
これの対策としては、3つ目のグリップ部の更に外側に普通のストレートバーと同じ部分があるので、この部分を持つ場合が挙げられます。
これで持ったのが下の画像です。さっきの画像より若干手幅が広いことがわかると思います。
まあこれならストレートバーと同じように扱えるでしょう。
ただ、グリップ部限界まで手を持って行ってるので、若干前腕の部分がプレートにあたるのが気になります。
☆結局Wバーでミリタリープレスはありなのかなしなのか・・・うーん、あり!w
で、これを書きながら、結局Wバーでミリタリープレスはありかなしかをいろいろ考えてます。
で、考えた結果、とりあえず俺のなかでは「あり」という結論に達しました。
やはり高重量でショルダープレス、オーバーヘッドプレスをする場合は、調べた限りではスタートポジションまで持っていくのにクリーンの動作をするのが普通なようなので、
Wバーのグリップ部の一番端にストレート部分が若干存在する以上、自宅でトレーニングする分には特に問題はないでしょう。
☆最後に自撮りのっけときます
最後に自撮りのっけときます
写真撮りすぎてもはや変化してるかどうかわかりません
やっぱインパクト出すには肩と胸を早急にでかくしたいですね。
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