実に一ヶ月ぶりの半月ぶりのジムです。
フリーウェイトをするのは実に一ヶ月ぶりですね。(前回のジムは実家の近くのマシン中心のトレーニングルームでしたので)
今回は、ワンハンドローイングについて思ったことを最後に書きます。
思ったことなので、調査した内容をまとめるとかじゃないので内容の正確性については知りません。笑
メニュー
所要時間:1.5h?
体重:71kg
【大胸筋】
– ベンチプレス
アップ3セット
70 x3
65 x3
60 x4
55 x5 x7 x4
– ダンベルフライ(力尽きたら10回までダンベルフライ)
14 x10 x4 x4 x4 x4 x4 x4
あー、やっぱ筋トレさぼるとすぐに記録落ちる!!!
後左肩やっぱ痛いなー・・・
こうも痛みが続くとやっぱ脱臼したことを後悔する・・・
とりあえずゆっくりまた記録戻してこうと思います。
早く80キロでセット組みたい・・・
【広背筋】
– ドリアン・ロー
アップ2セット
55 x5 x6 x5 x3
45 x6 x7
– シーテッドロー
27 x10
32 x10
36 x7 x4 x5
32 x4
背中は良い感じでした!
フォーム安定してきてる気がします。
ただ、引くときに腕で引いてる感じが若干する
ちゃんと効いてる感じがしない。
まあ一日経った今、ちゃんと背中に筋肉痛はきてるのだが。
もうちょっとやりこみたいですね。
【下半身】
– バーベル・スクワット
アップ3セット
80 x3
70 x4 x4
60 x5
– カーフ・プレス(マシン)
アップ3セット
93 x10 x8
スクワット久々にやったらきつすぎて全然できなかった
カーフプレスは良い感じです
感想
全体的に久々の筋トレになったので、かなりきつかったです。
ちゃんと継続していきたいです。
ホームジムがやっぱ欲しい!
それはそうと、トレ中に思ったことは、
やっぱりしっかり分割したほうが各部位はちゃんと追い込めるだろうなあ、と思いました。
自宅にベンチプレス台が欲しいです。
けど、ベンチプレス台買うなら、パワーラック買っても一緒じゃね?というね。
まあ後々パワーラックは買うことになると思います。
パワーラックを買った後の背中のトレはどーなる?
で、考えていたのですが、パワーラックを買ったあとの背中のトレはどうなるんだろう?と
以前、背中は三方向から追い込むって内容の記事を書きましたが、
そこでこんな図を書きました。
今見返すと、この図は少し不正確なように感じます。
なぜそう思ったかの経緯について書くと、
今私は、
・ドリアンロー(リバースハンドベントオーバーロー)
・シーテッドロー
・チンニング
の三つを行っていて、パワーラックを購入し自宅でトレをする場合、
シーテッドローの動作をするにはどうすればいいのだろうか?と考えたわけです。
ドリアンローは継続できますし、チンニングについてもチンニングスタンドを購入すれば解決しますし、
ラットプルダウンをすることのできる器具の導入も比較的簡単だったと思います(重さはプレートで調整して引っ張れるやつ!名前わからん)。
で、シーテッドローを行いながら、何かいい方法がないかなー?って思ってたら、
ふと、シーテッドローってワンハンドローと同じ動作に近いんじゃね?という結論に至りました。
ワンハンドローの良い点は体と腕を90度にできること!?
元々、ワンハンドローの意味ってなんなんやろうなーと考えていました
なんでかというと、片手でしないで両手ですればよくね?という感じです。
背中のトレなら両手でしたほうが気合い入りますからね。
しかし、身体の胴体と腕の角度によーく注目してると、
スタートポジションは、
シーテッドロー → 90度
ベントロー → 45度
ワンハンドロー → 90度
ということに気が付きました。
図で書くと下のような感じです。
ということは、シーテッドローのような動作を自宅でしようとすれば、ワンハンドローをすればいいのでは!?と思ったわけです。
もちろん、マシンのシーテッドローですと、脇を固定して動作を行える、という点については
ワンハンドローとは大きく異なりますが、かなり近い動作をすることができるような気がします。
背中をまんべんなく追い込むのは3方向の「角度」から?
つまり、結局角度が大事なのでは?ってことです
そういうわけで、改めて背中を3方向の「角度」から追い込む図です笑
胴体と腕の角度を3つにしてあげることで、背中をまんべんなく鍛えられそうです。
この図を見ると、んじゃ0度は!?ってなりますが、
0度はアップライトロウです笑
0度にしてしまうと肩のトレになりますwww
まあ、アップライトロウのように脇を開いて肘を真横にあげるのではなく、
脇を閉じたまま肘を後ろに引いてくような動作にすれば、0度でも背中に効きそうですがね。
それでは!
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